大分県臼杵市K様邸 外壁 屋根 塗装工事

2016年12月01日

28年11月30日 「2名×1.1」 累計32.5人|予測30人


予報は微妙でしたが けっこう良いお天気でした。

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今日は左官屋さんも来ました

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この部分は、コンクリの基礎で 地面に木が接着しないほうが良いのですが、、、
吸い上げた水分のせいで 腐食を招いております

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相談の結果 構造上 そんなに強度の必要が無い部分なので
タイルのみ剥がして、モルタル塗りにする事となりました。
後日仕上げ との事です。

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相方には終日にわたり手直しに専念してもらいました。
軒裏 外壁 鉄部 樋 etc

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私は取り外した器具類の復旧に専念。

外れていたドレンホースを

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▼で繋ぎます。  在庫があって良かったです

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で、元々のビス穴を再利用して器具を取り付けるのですが
雨がかりの多い部分は穴にシーリングをつめてから

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SUS410(磁石がつくタイプ)のステンレスビスを用いて復旧します

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NTTの台座の板も取り替える事になりましたので

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波板や網戸なども含めて 買うもののリストを作り この後近くの
ホームセンターに買い出しにむかいました

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ここは当初 90°のコーナー部材で収められておりましたが
確かにK様の仰る通り ホースに無理な力が加わります。
リエクエスト通り 45°の部材を購入しておさめました

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あと、↑ のカバーは当時66サイズというものがあったみたいですが
現在は70か77サイズしかホームセンターには在庫しておりませんでした。
多分規格変更になったんだろうと思います。

で、当時の電気工事を担当した方はジョイントパーツを用いずに取り付けて
おりましたので、▼を用いて

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少しサイズが大きいですが一応ジョイントを作りました。
雨が入り込んでも別段害はありませんが、隙間にパテを充填しておきました

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頭の部分にも同様にパテ

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その後 取り外しておいた縦樋の復旧

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軒樋のジョイントパーツを目荒しした後 樋用接着剤を塗り

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切断した部分をジョイント(2箇所)  この後 相方にタッチアップしてもらいました

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NTT台座の板も 

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新規取付け後 塗っておいてもらいました。

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この後 2名で協力して部分的に足場を解体


下屋根の足場(屋根の上塗2回目を行うため)
もう今後この屋根の上には人は歩きません。


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東面の1部(この状態で足場から波板を張りたい為)

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テラスの排水部分は お掃除しておきました

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6尺ピタリで張れるだろうと思っておりましたが、
少し切らないといけないようでした。

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で 張り付け  以前のフックは25ミリ位のものだったようですが
23ミリ以上はお店に在庫していませんでした。
少し短いぶん どうしても少し凹んでしまいます。
こんな角度で見ない限り気にならないとは思いますが、、

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網戸は先程 倉庫内にて張りました。

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次回 足場を解体いたします。






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