津久見市N様邸 外壁塗装工事
2010年05月17日
かなりひさしぶりの更新です。このブログを開設してから約二ヶ月に
なります。一日に訪れる人数はまだ4人とかです(^_^v)
私が営業先でホームページあるから見ててくださいね!
と言って見てくれてる希少な読者様!ありがとうございます。
なるべく毎日更新しようと思うのですが、
私の1日は朝6時起床。倉庫にて現場の材料や段取りを済まし
8時半に現場着。 夕方6時までひたすら削ったり掘ったり
塗ったりして直帰後、7時からの営業タイムに備えて
資料の整理、7時~8時すぎくらいまで電話営業、、、、、、、
これがなかなか辛いのです、、、m(_ _)m
自分の分身(ロボット)がいてそいつに一貫して営業を
任せれたらいいのにな、、と時々思います。
私は気が小さいうえに話がまわりくどく、ぼそぼそ喋るので
よくイライラされます。自分でも何言ってんだか訳がわからなく
なることもしばしばです。
と話はそれましたが、21時頃に日報をつけて翌日の計画を立てて
業務完了! と思いきや、ししまる(長男)をお風呂に入れて
その後夕食。その後、当番制で皿洗い。
気がつくと22時半くらいです。
その為、毎日更新するぞ! と意気込んだものの、 北条塗装店HP
もまだ未完成なのでそっちもいじらんと悪いし、毎日更新できるよに
なるまでには、もうちょっと準備が必要かも知れません、、、
という事で今日みたいにゆとりのある日は現場日誌を数日分
まとめて更新したいと思います。
4/11 の日誌
この日は先日に続きクラック補修です。
9工程中の5工程め 掘った溝を平滑にする作業です。
下写真のような樹脂モルタルを使います。

こういう液体を ↓

塗りこんでモルタルの接着性を良くします。

9工程中の6工程め
金コテで先程の樹脂モルタルを埋めていきます。

この状態が

こんな具合になります。

ここも

この日はクラック補修の続きと窓などの養生を行って
終りとなりました。
4/12 雨天の為休み
4/13 クラック補修の続き 9工程中の7工程め
先日埋めた樹脂モルタルが余分についていて
このまま塗装すると凹凸が出てしまい仕上りが見苦しくなるため
平滑にしていく研磨工程です。

ここも

ここも

ここも

通常このあたりで不陸調整(平滑にする工程)は終りなんですが
先程の研磨の際、若干削りすぎた箇所があった為、
刷毛に樹脂モルタルをつけて、さらにぼかしを入れました。

ここも

こんな具合にぼかしてます。

目地部分の補修もこの日行いました。
まずコーキングの接着を良くする為のプライマーを刷毛塗り

若干黄色っぽくなります。

30分以上経過後コーキングを注入。

ヘラでならして完了です。

クラック補修の方法もいろいろありますが、
他の平面部も目地部分を補修した方法で行えば、こんな何日も
かかる事はありません。
窓サッシまわりのコーキングも劣化してたので

カッターでカリカリ切り取ります。

↓ の写真はN様宅の直前にカラーベスト屋根の塗替えを
させてもらったY様宅です。
公園にトイレに行った際に撮影しました。

ちなみにN様宅は雨戸がたくさんあり、つけたままだと
裏側の外壁が非常に塗りにくいので、全て取り外してます。
N様宅は今回が始めての塗替えですが、2回目の塗替えの
お宅の場合、この雨戸の裏だけ塗装されてない事がちょくちょく
あります。20枚くらいあれば雨戸の取り外しと取り付けで
約2時間くらい?です。その2時間の手間が大事です。

玄関などは開閉できるように養生してます。

この日は上記のビニール養生の続きとクラック補修の続きを
行いタイムアップ。
4/14 クラック補修の続きと外壁下塗り
↓ は外壁の下塗り材(シーラー)という無色透明の牛乳みたいな
さらさらした液体です。


色がつくわけではないので写真では判別が難しいです。

うっすら艶がでてるのがわかりますか?

クラック補修9工程中の8工程めにも同一のシーラーを
たっぷり塗りこみます。

上半分がシーラー完了後です。
この後、周囲と同じ模様(ボンタイル)を吹きつけていき完全に
ぼかしていきます。 この工程を肌合わせとか模様吹きとか
言います。

クラック9工程中の9工程め
エンジン式のコンプレッサーです。

新築の際によく使用するボンタイルというボテボテの材料です

先程のコンプレッサーから送られた空気がホースを伝いガン
の中に入った塗料を噴射します。
クラック補修した部分と周囲に玉吹きします。

ここも

ここも

ここも

玉吹きしたあと少し半乾き気味にしておきます。

そしてヘッドカットといい灯油のついたローラーで先程吹きつけた
玉をつぶしていきます。
これをしない仕上げを「吹きっぱなし」と言いN様宅は
既存がヘッドカットだったので模様を統一してます。

ここも

ここも

9工程のクラック補修は以上で完了。
5回塗りのうちの1回めも完了。ここまでくれば塗装工事の半分は
終ったようなもんです。次回からはようやく「見栄え」の変わる
工程です。
私のブログにちょくちょく登場する「ししまる」の紹介です。
津久見の公園に遊びに行った時の写真です。
ナイスショットだったので載せました(^_^v)

なります。一日に訪れる人数はまだ4人とかです(^_^v)
私が営業先でホームページあるから見ててくださいね!
と言って見てくれてる希少な読者様!ありがとうございます。
なるべく毎日更新しようと思うのですが、
私の1日は朝6時起床。倉庫にて現場の材料や段取りを済まし
8時半に現場着。 夕方6時までひたすら削ったり掘ったり
塗ったりして直帰後、7時からの営業タイムに備えて
資料の整理、7時~8時すぎくらいまで電話営業、、、、、、、
これがなかなか辛いのです、、、m(_ _)m
自分の分身(ロボット)がいてそいつに一貫して営業を
任せれたらいいのにな、、と時々思います。
私は気が小さいうえに話がまわりくどく、ぼそぼそ喋るので
よくイライラされます。自分でも何言ってんだか訳がわからなく
なることもしばしばです。
と話はそれましたが、21時頃に日報をつけて翌日の計画を立てて
業務完了! と思いきや、ししまる(長男)をお風呂に入れて
その後夕食。その後、当番制で皿洗い。
気がつくと22時半くらいです。
その為、毎日更新するぞ! と意気込んだものの、 北条塗装店HP
もまだ未完成なのでそっちもいじらんと悪いし、毎日更新できるよに
なるまでには、もうちょっと準備が必要かも知れません、、、
という事で今日みたいにゆとりのある日は現場日誌を数日分
まとめて更新したいと思います。
4/11 の日誌
この日は先日に続きクラック補修です。
9工程中の5工程め 掘った溝を平滑にする作業です。
下写真のような樹脂モルタルを使います。

こういう液体を ↓

塗りこんでモルタルの接着性を良くします。

9工程中の6工程め
金コテで先程の樹脂モルタルを埋めていきます。

この状態が

こんな具合になります。

ここも

この日はクラック補修の続きと窓などの養生を行って
終りとなりました。
4/12 雨天の為休み
4/13 クラック補修の続き 9工程中の7工程め
先日埋めた樹脂モルタルが余分についていて
このまま塗装すると凹凸が出てしまい仕上りが見苦しくなるため
平滑にしていく研磨工程です。

ここも

ここも

ここも

通常このあたりで不陸調整(平滑にする工程)は終りなんですが
先程の研磨の際、若干削りすぎた箇所があった為、
刷毛に樹脂モルタルをつけて、さらにぼかしを入れました。

ここも

こんな具合にぼかしてます。

目地部分の補修もこの日行いました。
まずコーキングの接着を良くする為のプライマーを刷毛塗り

若干黄色っぽくなります。

30分以上経過後コーキングを注入。

ヘラでならして完了です。

クラック補修の方法もいろいろありますが、
他の平面部も目地部分を補修した方法で行えば、こんな何日も
かかる事はありません。
窓サッシまわりのコーキングも劣化してたので

カッターでカリカリ切り取ります。

↓ の写真はN様宅の直前にカラーベスト屋根の塗替えを
させてもらったY様宅です。
公園にトイレに行った際に撮影しました。

ちなみにN様宅は雨戸がたくさんあり、つけたままだと
裏側の外壁が非常に塗りにくいので、全て取り外してます。
N様宅は今回が始めての塗替えですが、2回目の塗替えの
お宅の場合、この雨戸の裏だけ塗装されてない事がちょくちょく
あります。20枚くらいあれば雨戸の取り外しと取り付けで
約2時間くらい?です。その2時間の手間が大事です。

玄関などは開閉できるように養生してます。

この日は上記のビニール養生の続きとクラック補修の続きを
行いタイムアップ。
4/14 クラック補修の続きと外壁下塗り
↓ は外壁の下塗り材(シーラー)という無色透明の牛乳みたいな
さらさらした液体です。


色がつくわけではないので写真では判別が難しいです。

うっすら艶がでてるのがわかりますか?

クラック補修9工程中の8工程めにも同一のシーラーを
たっぷり塗りこみます。

上半分がシーラー完了後です。
この後、周囲と同じ模様(ボンタイル)を吹きつけていき完全に
ぼかしていきます。 この工程を肌合わせとか模様吹きとか
言います。

クラック9工程中の9工程め
エンジン式のコンプレッサーです。

新築の際によく使用するボンタイルというボテボテの材料です

先程のコンプレッサーから送られた空気がホースを伝いガン
の中に入った塗料を噴射します。
クラック補修した部分と周囲に玉吹きします。

ここも

ここも

ここも

玉吹きしたあと少し半乾き気味にしておきます。

そしてヘッドカットといい灯油のついたローラーで先程吹きつけた
玉をつぶしていきます。
これをしない仕上げを「吹きっぱなし」と言いN様宅は
既存がヘッドカットだったので模様を統一してます。

ここも

ここも

9工程のクラック補修は以上で完了。
5回塗りのうちの1回めも完了。ここまでくれば塗装工事の半分は
終ったようなもんです。次回からはようやく「見栄え」の変わる
工程です。
私のブログにちょくちょく登場する「ししまる」の紹介です。
津久見の公園に遊びに行った時の写真です。
ナイスショットだったので載せました(^_^v)
