2018年04月03日
【21】3月30日 軒裏手直し 屋根トタン 鼻隠し板(1名×1.2)
前日の続きで 軒裏の養生撤去~スタートしました。
バルコニー下部の軒裏は他の部分とは異なり 凹凸の激しい模様の為
塗料の付着製が良好なようで、思いっきり剥がしても
剥がれる事はありませんでした。
後で塗る事になるので ついでに幕板の養生も撤去。
ナイロンの内側は少し湿っているので天日干ししておきます。
その後 テープラインに沿って剥がれてしまった部分を修正塗りしておきます
新設時塗膜ごと剥がれてしまって素地が出てしまったんで理想とすれば
一旦下塗をしてから修正塗りするほうが良いのですが
この2~3cmの部分だけしっかりと付着したところで あまり意味が無いように感じたので
妥協して 上塗りだけで済ませました。
その後屋根にあがり 張替えでは無い(ガルバ)のトタン部の塗装前下地調整
を行う事にしました。(面倒くさいタイプの形状です)
例によってこすります。 段々になっているので とっても大変です
こっち側もスリスリ
下屋根部はここの部分だけ養生を剥がしてスリスリ
その後 エアブロー
塗装の際 瓦を汚さないように そぉっと塗るかどうしようか迷ったんですが
下塗~上塗2回 合計3回塗る事を考えると マスキングしたほうが
手っ取り早いと判断しまして、初の試みですが ギリギリのところに
幅24mmのテープを貼ります。
これはこれで地味に大変です
で、下~上へ下塗(錆止塗料)を塗布
最初 刷毛塗りしていたんですが、形状的に 綺麗に仕上げにくいと判断
途中から小さいローラーで塗布しました。
屋根トタンの下塗完了後 2液型のシリコン樹脂塗料を準備
鼻隠し 破風板 雨樋等に 使用するものです
上塗1回目スタート 塗布直後は艶がありますが
今回は全体のバランスを考慮して 3分艶の黒と混ぜて
5分艶くらいに調整しておりますので 乾くと艶が半分位になります。
鼻隠し板の奥の突き当たりの部分には 瓦押さえ(広小舞?)
正式名称はどちらかわかりませんが、木材(無垢板)が入っております。
痛んでボロボロになるようなものでは無いとは思いますが
ここの部分は1回だけですけど 塗っておきます。
樋の上部から細い刷毛で塗布
突き当たり面を下側~塗布。 この木材の部分もキッチリ2回塗るのが
理想ですが 1回で妥協しました、、、
で ベタ面を塗布。艶調整品はムラになりやすいのと
樋に隠れてしまう上部を塗るのに 刷毛塗りでは手間を要すという事で
今回は 狭い隙間に入り込むローラーを使用しました。
次回も こういった付帯部分の塗装を行う予定です。
バルコニー下部の軒裏は他の部分とは異なり 凹凸の激しい模様の為
塗料の付着製が良好なようで、思いっきり剥がしても
剥がれる事はありませんでした。
後で塗る事になるので ついでに幕板の養生も撤去。
ナイロンの内側は少し湿っているので天日干ししておきます。
その後 テープラインに沿って剥がれてしまった部分を修正塗りしておきます
新設時塗膜ごと剥がれてしまって素地が出てしまったんで理想とすれば
一旦下塗をしてから修正塗りするほうが良いのですが
この2~3cmの部分だけしっかりと付着したところで あまり意味が無いように感じたので
妥協して 上塗りだけで済ませました。
その後屋根にあがり 張替えでは無い(ガルバ)のトタン部の塗装前下地調整
を行う事にしました。(面倒くさいタイプの形状です)
例によってこすります。 段々になっているので とっても大変です
こっち側もスリスリ
下屋根部はここの部分だけ養生を剥がしてスリスリ
その後 エアブロー
塗装の際 瓦を汚さないように そぉっと塗るかどうしようか迷ったんですが
下塗~上塗2回 合計3回塗る事を考えると マスキングしたほうが
手っ取り早いと判断しまして、初の試みですが ギリギリのところに
幅24mmのテープを貼ります。
これはこれで地味に大変です
で、下~上へ下塗(錆止塗料)を塗布
最初 刷毛塗りしていたんですが、形状的に 綺麗に仕上げにくいと判断
途中から小さいローラーで塗布しました。
屋根トタンの下塗完了後 2液型のシリコン樹脂塗料を準備
鼻隠し 破風板 雨樋等に 使用するものです
上塗1回目スタート 塗布直後は艶がありますが
今回は全体のバランスを考慮して 3分艶の黒と混ぜて
5分艶くらいに調整しておりますので 乾くと艶が半分位になります。
鼻隠し板の奥の突き当たりの部分には 瓦押さえ(広小舞?)
正式名称はどちらかわかりませんが、木材(無垢板)が入っております。
痛んでボロボロになるようなものでは無いとは思いますが
ここの部分は1回だけですけど 塗っておきます。
樋の上部から細い刷毛で塗布
突き当たり面を下側~塗布。 この木材の部分もキッチリ2回塗るのが
理想ですが 1回で妥協しました、、、
で ベタ面を塗布。艶調整品はムラになりやすいのと
樋に隠れてしまう上部を塗るのに 刷毛塗りでは手間を要すという事で
今回は 狭い隙間に入り込むローラーを使用しました。
次回も こういった付帯部分の塗装を行う予定です。