2018年03月14日
【9】3月14日 板金工事 器具類取り外し シーリング(1名×1.1)
本日は51枚写真を撮っていました(^^;
板金屋さんの作業2日目 棟包みトタンの張替えを行っておりました。
このトタンが錆びて穴が開く寸前になるまでには
あと30年以上かかると思われます。
私は手始めに器具類の取り外しを行いました。
エアコンの化粧配管カバーは この状態だと裏側の壁面を塗り残す事になり
塗替え後の移設等の時に この裏だけ既存色が残り とっても見苦しいので
いつも取り外す事にしております。
復旧の時に 困らないで良いように印をつけながら外します。
バルコニーの東側のカバーは
妙な取り付け方をされていますので、復旧の時は もうちょっと
スマートな方法を考えてみます
バルコニーの もう1箇所のカバーを外すと なんとハチが数匹、、、、
カバーの裏側を見ると 巣を作っておりました、、、
ボスキャラ級のハチじゃなさそうなので大した事無いのですが
刺されたら嫌なので ここの部分に関しては後日駆除してから取り外します
ケーブルテレビ?の分配器みたいな▼は綺麗に養生が出来ないので
ビスを取り外して 浮かせておきます
南面の窓格子も
1人作業なので 落ちてしまわないようにガムテで固定しながら
どうにか取り外し
足場に くくりつけておきました
写真右側のプレート取付ビスは「ステンレス」なのに対し左側は鉄のビスで
年齢で言うと 75歳くらいになっております
という事で生まれたてのステンレスビスに交換
K様宅は 雨戸が2箇所あります。
レール式の雨戸の場合は この裏側も塗装するのですが 全雨戸を
締めた状態にしても
この指が入っている10センチ位が塗装不可能でして、イケイケなお店仕様だと
ここは放置するのですが、かなり気持ち悪いんで
このように雨戸を取り外してしまいます
さらに、レールそのものも 外したほうが細部の養生 塗装が綺麗に行えるのと
ここの小さいトタンも ちゃんと下地調整&塗装が行えます
ガスメーターまわりの配管バンドも外したいところですが これを外すと
グラグラ揺れて、安全装置作動⇒ガスストップというのを これまで
数回経験していますんで ここだけは諦めますが
関係無さそうなバンドは外して
NTTの器具も外しておきました。
クーラーカバーが5箇所 他 もろもろ けっこういろんなものを外したので
11時前までかかりました。 取り付けの時は 丸1日かかりそうです
その後 「打ち増し」分のシーリングを行いました。
幕板の上部にも新設時シーリングされておりますが、紫外線と雨が常にあたり
ボロボロになりやすいです。
テープ貼り
南側は特に激しいですのでテープ幅を広めに取り三角形に厚めに打設します
軒の無い バルコニーの部分は雨のかかる量が他の倍以上なので
さらにさらに激しく劣化しており 高圧洗浄により板の上端部が
はじけ飛んでしまった箇所が多く存在します なので他の面よりもさらに
テープ幅を広げ上端部を そっくりとシーリングで被せてしまうことにしました
サッシ周囲のシーリングについては全般的に状態は良いようです
が 格子を取り外した窓は イマイチなのでマスキング
カッターの刃がスポっと入る隙間があります
こういう「耳」がついた形状のサッシは 耳の内側をそっくりと
埋めて施工されてある部分は問題ないようです
こういう具合に打設されてある箇所がイマイチなので
↑ と同じようにするべくマスキング
テラスの付け根部分も 少し隙間があいていたのでマスキング
マスキング後 プライマー塗布
ガッツリ浸透させます
材料&道具を段取り
打設&ヘラ押さえ&テープ撤去で完成です
ここはスロープ状になりましたので 今後水が溜まることは無いと思います
本日は19.5本使用
シーリング関係の作業は完了 全合計で71本使いました。
板金屋さんの作業2日目 棟包みトタンの張替えを行っておりました。
このトタンが錆びて穴が開く寸前になるまでには
あと30年以上かかると思われます。
私は手始めに器具類の取り外しを行いました。
エアコンの化粧配管カバーは この状態だと裏側の壁面を塗り残す事になり
塗替え後の移設等の時に この裏だけ既存色が残り とっても見苦しいので
いつも取り外す事にしております。
復旧の時に 困らないで良いように印をつけながら外します。
バルコニーの東側のカバーは
妙な取り付け方をされていますので、復旧の時は もうちょっと
スマートな方法を考えてみます
バルコニーの もう1箇所のカバーを外すと なんとハチが数匹、、、、
カバーの裏側を見ると 巣を作っておりました、、、
ボスキャラ級のハチじゃなさそうなので大した事無いのですが
刺されたら嫌なので ここの部分に関しては後日駆除してから取り外します
ケーブルテレビ?の分配器みたいな▼は綺麗に養生が出来ないので
ビスを取り外して 浮かせておきます
南面の窓格子も
1人作業なので 落ちてしまわないようにガムテで固定しながら
どうにか取り外し
足場に くくりつけておきました
写真右側のプレート取付ビスは「ステンレス」なのに対し左側は鉄のビスで
年齢で言うと 75歳くらいになっております
という事で生まれたてのステンレスビスに交換
K様宅は 雨戸が2箇所あります。
レール式の雨戸の場合は この裏側も塗装するのですが 全雨戸を
締めた状態にしても
この指が入っている10センチ位が塗装不可能でして、イケイケなお店仕様だと
ここは放置するのですが、かなり気持ち悪いんで
このように雨戸を取り外してしまいます
さらに、レールそのものも 外したほうが細部の養生 塗装が綺麗に行えるのと
ここの小さいトタンも ちゃんと下地調整&塗装が行えます
ガスメーターまわりの配管バンドも外したいところですが これを外すと
グラグラ揺れて、安全装置作動⇒ガスストップというのを これまで
数回経験していますんで ここだけは諦めますが
関係無さそうなバンドは外して
NTTの器具も外しておきました。
クーラーカバーが5箇所 他 もろもろ けっこういろんなものを外したので
11時前までかかりました。 取り付けの時は 丸1日かかりそうです
その後 「打ち増し」分のシーリングを行いました。
幕板の上部にも新設時シーリングされておりますが、紫外線と雨が常にあたり
ボロボロになりやすいです。
テープ貼り
南側は特に激しいですのでテープ幅を広めに取り三角形に厚めに打設します
軒の無い バルコニーの部分は雨のかかる量が他の倍以上なので
さらにさらに激しく劣化しており 高圧洗浄により板の上端部が
はじけ飛んでしまった箇所が多く存在します なので他の面よりもさらに
テープ幅を広げ上端部を そっくりとシーリングで被せてしまうことにしました
サッシ周囲のシーリングについては全般的に状態は良いようです
が 格子を取り外した窓は イマイチなのでマスキング
カッターの刃がスポっと入る隙間があります
こういう「耳」がついた形状のサッシは 耳の内側をそっくりと
埋めて施工されてある部分は問題ないようです
こういう具合に打設されてある箇所がイマイチなので
↑ と同じようにするべくマスキング
テラスの付け根部分も 少し隙間があいていたのでマスキング
マスキング後 プライマー塗布
ガッツリ浸透させます
材料&道具を段取り
打設&ヘラ押さえ&テープ撤去で完成です
ここはスロープ状になりましたので 今後水が溜まることは無いと思います
本日は19.5本使用
シーリング関係の作業は完了 全合計で71本使いました。