2018年03月05日

【3】3月3日 メッシュシート取付 屋根点検(1名)

現場到着後 少々足場の微調整を行っていると  板金業者が、見に来れるとの
連絡が入ってきたので、 屋根絡みのトタン等の点検を行う事にしました。
瓦そのものは塗装の必要の無い陶器瓦のようです。

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棟の押さえは瓦ではなく トタンで 防水パッキン付きのビスで
おさえているようです。 なので、瓦で押さえている訳では無い為 真下の三角形に
切り欠いた瓦が多少グラグラ動くのは致し方無いと思われます。

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「屋根のトタンが錆びてる」 と近所で工事をされていた大工さん?
から言われた との事でしたので、登ってみると、確かに、、、すごいです。

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ここまでガッツリ錆びていると 表面だけではなく裏面まで錆がまわってそうです
塗装前の下地調整としては電動工具で錆を削り落とす処置が必要ですが
元々薄いトタンで錆びて弱っている表面に対して そんな事をすると
穴があいてしまうだろう  と思うんで  塗装ではなく 「張替え」 が妥当と思います

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板金屋さんいわく  
三角形の小さいトタンは、元々 瓦のセット品で材質が現在主流の「ガルバリウム」
錆びている真っ直ぐのトタンは、瓦屋さんが自前で用意した「ガルファン」という
グレードの低い材質の鋼板だろう との事です   同じ年月でここまで ハッキリと
痛み方が違うんだな~ と 大変良い勉強になりました。

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▼は違う現場の写真ですが、トタンを剥がすと「貫板」と呼ばれる
トタン固定の為の木材が入っており、

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建物によっては、板が腐っていたり 弱っていたりする事もあるんで
トタンだけではなく 下地板も交換する事になる との事です

124b7c26[1]


▼ここの現場もトタン+下地板をセットで交換しました。

5618e5b7[1]


で、最もまずいのが、常に雨水の流れ道となる「捨て谷」と呼ばれる
トタンにガルファンが使われている事です。

20180303_104434


やはり錆が進行しており、あと5年位放置すると穴が開いてしまうのでは?
という状態で ここに穴が開くと じゃじゃ漏れすると思いますので
撤去して交換したいところですが

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古いトタンを剥がすには瓦を撤去する必要があり、瓦業者も呼んで
おおがかりな工事になります。 それと この瓦は どうやら生産中止された
屋根材のようで 撤去作業中に割ってしまった場合が困るという理由で
既存の捨て谷の上からのカバー工法をお勧めするとの事です。
錆びた鋼板の上に新規トタンが触れると「もらい錆び」が発生してしまうので
当方で錆止め塗料を塗布しておき 錆との縁を切った状態でカバーします。

名称未設定 2



あと ご指摘のあったトタン下部の小さい瓦のズレ動きについては
さほど問題が無いように思いますが ここについては
コーキング材を用いた接着しか無いと思います。
それと、ガルファンのトタン部は交換及びカバー   ▼のガルバリウムのトタン部は
「塗装」でOKだと思います。

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作業のほうは午後から足場のメッシュシートを張り付けを行いました。

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テラスやカーポートの下部は うまく張れないので 塗装の直前に応急的に
張る事としますんで それ以外は完了しました。








hojyotosouten at 10:51コメント(0)津久見市K様 外部塗装工事  

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