2017年11月03日
【11月1日2日】養生撤去 破風 鼻隠し板上塗1回目 軒樋塗装(1名×1.5日)| 津久見市S様邸
(11月1日) 本日は 午後から生命保険加入の為の健康診断の予約が
入っておる為、お昼前まで作業を行いました。
軒樋の塗装を済ませておきたいところでしたが
本日は尋常じゃなく夜露がおりており 塗料を扱う作業は中止。
養生ナイロンの撤去を帰るまで(お昼まで)行いました。
シーリングの打ち増しを行わなかったバルコニー内部のサッシは
埃汚れの付着した旧シーリングの上に塗装を被せてある為
密着が弱く 養生テープと一緒に一部塗装が
剥がれてしまいました。 後日手直ししておきますが、
ここのシーリング上部の塗装は 経年後剥がれる恐れがあります。
養生の撤去は まだ残っておりますが、後日続きを行います。
(11月2日) 先日 交換した破風納めのビス穴をパテ埋めしたのですが
ビスを深く沈めすぎたのもありますけど、1回目パテ~2回目パテまでの
乾燥時間が不十分だったのか そもそも痩せやすい材料なのか
凹んでいるのが気になっていたので
もう1回 パテ
その後 竪樋の金具を復旧
破風 鼻隠し板等 付帯塗装物の上塗を準備
東面の破風からスタート 瓦の内側の覗き込まないと見れない奥のほうは
細い刷毛でギリギリまで塗り込みたいところですが、
「ある程度奥まで」で妥協しました。
それから鼻隠し板 と ステンレスの樋金具も同様に塗布
ちなみに この樋金具も ケレンして 下塗して~と 手間をかけるのが
理想なんですが、費用 対 効果で そこまで出来んな、、と最近思うようになって
数年後 金具部分の塗装が剥がれると思いますが このまま1回だけ
塗る という仕事に最近は落ち着いております。
*ステンレスなので、塗装が剥がれても「害」はありません。
幕板も同様に塗布
破風 鼻隠し板 幕板の上塗1回目が完了した後
屋根にあがり 軒樋の塗装前の下地調整を行います。
もじゃもじゃのサンドペーパーで こする「目荒し」を行います
あまり深い傷を入れると 塗っても消えなくなるので
▼これくらいのスクラッチ傷を全面に入れていきます。
こうする事で 何もしないで塗るよりも断然塗料の食いつきが
向上しますが、ほとんどの業者が省略 か 簡単に済ましていると思います。
▼の集水マスが複雑な形状なので きちんと目荒ししようとすると
塗る事と同じ位か それ以上の時間かかります。
で、目荒しによって生じた埃を清掃
そして この状態で塗布
今回のような外付け金具の場合 取り外した状態のほうが
目荒しも塗装も 確実 且つ スピーディに行えます。
次回 軒樋を復旧して 屋根塗装の工程に移りたいと思います
入っておる為、お昼前まで作業を行いました。
軒樋の塗装を済ませておきたいところでしたが
本日は尋常じゃなく夜露がおりており 塗料を扱う作業は中止。
養生ナイロンの撤去を帰るまで(お昼まで)行いました。
シーリングの打ち増しを行わなかったバルコニー内部のサッシは
埃汚れの付着した旧シーリングの上に塗装を被せてある為
密着が弱く 養生テープと一緒に一部塗装が
剥がれてしまいました。 後日手直ししておきますが、
ここのシーリング上部の塗装は 経年後剥がれる恐れがあります。
養生の撤去は まだ残っておりますが、後日続きを行います。
(11月2日) 先日 交換した破風納めのビス穴をパテ埋めしたのですが
ビスを深く沈めすぎたのもありますけど、1回目パテ~2回目パテまでの
乾燥時間が不十分だったのか そもそも痩せやすい材料なのか
凹んでいるのが気になっていたので
もう1回 パテ
その後 竪樋の金具を復旧
破風 鼻隠し板等 付帯塗装物の上塗を準備
東面の破風からスタート 瓦の内側の覗き込まないと見れない奥のほうは
細い刷毛でギリギリまで塗り込みたいところですが、
「ある程度奥まで」で妥協しました。
それから鼻隠し板 と ステンレスの樋金具も同様に塗布
ちなみに この樋金具も ケレンして 下塗して~と 手間をかけるのが
理想なんですが、費用 対 効果で そこまで出来んな、、と最近思うようになって
数年後 金具部分の塗装が剥がれると思いますが このまま1回だけ
塗る という仕事に最近は落ち着いております。
*ステンレスなので、塗装が剥がれても「害」はありません。
幕板も同様に塗布
破風 鼻隠し板 幕板の上塗1回目が完了した後
屋根にあがり 軒樋の塗装前の下地調整を行います。
もじゃもじゃのサンドペーパーで こする「目荒し」を行います
あまり深い傷を入れると 塗っても消えなくなるので
▼これくらいのスクラッチ傷を全面に入れていきます。
こうする事で 何もしないで塗るよりも断然塗料の食いつきが
向上しますが、ほとんどの業者が省略 か 簡単に済ましていると思います。
▼の集水マスが複雑な形状なので きちんと目荒ししようとすると
塗る事と同じ位か それ以上の時間かかります。
で、目荒しによって生じた埃を清掃
そして この状態で塗布
今回のような外付け金具の場合 取り外した状態のほうが
目荒しも塗装も 確実 且つ スピーディに行えます。
次回 軒樋を復旧して 屋根塗装の工程に移りたいと思います