2017年01月24日
【10】付帯物塗装 その他 | 臼杵市洲崎 KA様邸 塗装工事
29年1月20 22 24日 「2名×2日 1名×1日」 累計24人|予測22人
本日24日を含めた3日分を更新致します。
20日の記録
写真を撮り損ねましたが朝一番から相方には前日に下塗を終えた屋根のトタンの上塗1回目
を塗布しておいてもらい、私は▼の飾り枠の上塗1回目
10時半頃からポツポツと雨が降ってきましたので
一旦作業中断、、、どうしようか考えた結果
養生だけ剥がして撤収しようと思っておりましたが、、
20分くらい小雨が降っただけで その後 晴れ間が見えてきたので
この後 上塗を行う予定部位の水滴をウェスで拭き取り
乾燥させる間の時間稼ぎ作業として、もう不要になった
足場シートを取り外しておきました
その後 相方は屋根トタンの塗り 私は付帯物の塗り
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22日の記録
日曜日でしたので相方はお休み 私一人で現場入りしました。
付帯塗装の続きです。 破風板の上塗2回目 乾くとマットな3分艶になります。
夜露が乾いたのを見計らって 屋根トタンの仕上げを行います。
前日に相方が1回目を塗り終えていたので2回目です。
で アルミ部分は美観目的だけですので上塗1回で済ませます。
メーカーの方が来るまでに屋根に登る作業を終わらせる事が出来ました
その後付帯物の続き
これも直後はテカテカですが乾くと艶が30パーセントに落ち着きます
バルコニーの笠木は劣化しやすい素材ですので この後もう1回(上塗×3回)
塗り重ねておこうと思います。
シャッターボックス
午後からはメーカーの方達が 瓦の差し替えの作業を行うべく
2名でお見えになりました。
ヘルメット装着 安全帯装着 親綱装着 さすが! と思いました
何も付けていない当方がなんかとても恥ずかしくなったりしました、、、
2名で屋根にあがり 予想通り難儀していたみたいですが
無事に差し替え完了したようです。
奥様からご指摘のあったバルコニーの天板笠木の部分です。
前日にも書いていたように ここには水分に弱いサイディング材が使用されています。
外壁等の「垂直面」に使用されていても15年を超えると 素材そのものが水分の影響で
脆くなり、高圧洗浄を行うと水圧によって 弱い部分が弾けとんだりします。
ここの部分は、常時雨と紫外線にさらされている水平面なので
外壁よりも遥かに条件が厳しいです。 洗浄を行う際も あまり至近距離からは
水圧を当てなかったのですが、それでも 所々▼こういうふうに 角が欠けております。
3回~4回塗れば滑らかになって そんなに気にならないだろうと思っておりましたが
元の状態位に戻せないか? というご意見を伺いましたので、
角欠け部分にパテを盛っておくことにしました。
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本日の記録です
前回 パテを盛った部分にサンドペーパーを当てて平滑にします
埃を掃除した後 アルミ手摺りの上塗1回目
赤を使うところはあと玄関柱です これも上塗1回目
縦樋は復旧すると裏側部分がかなり塗りにくくなるので
外した状態で裏面のみ塗布
そして復旧 バンドにパチンとはめこみます
念のため 妙なところから漏水したりしないか 全箇所水を流してみました
OKです
その後 取り付けた状態で残り3面を塗布
雨樋はサッシに近い色にあわせました。これも艶をおとなしめにしております
午後からは手摺りの上塗2回目(仕上げ)
天板笠木の上塗3回目
おおまかな塗り仕事は15時頃に完了したので
その後 相方には軒裏部分の手直しを担当してもらい
私は取り外しておいたエアコン化粧配管カバーの取付を行いました
カバーから露出するホース部分には皮膜テープを巻いておきます
あと数カ所 復旧が残っておりますが、配管パテやテープが底をついたので
残り時間で不要になった養生を撤去
次回で足場解体以外を全て完了する予定ですが、気になる事がございましたら
ご連絡ください。ちなみに、奥様から雨樋の下半分は塗っていないのでは???
というご指摘がありましたが、道路から見ると 確かに、、そう見えます▼
↑と同じ箇所ですが 足場から近距離で撮影すると 同じ色でちゃんと塗っているのが
わかると思います
つまり 光の当たり方(反射加減)で そう見える訳ですので
これについては形状が特殊な雨樋だけに仕方の無い事と言えます。
あと 元からこうなっていたか 高圧洗浄の際なのか不明ですが
正面側のサッシの焼付け塗装が剥がれておりますが、アルミですので害はありません。
似た色で塗るという事も出来なくはないですが、多分違和感が出るので
このままにしておこうと思います。
次回は 手直し 他 雑用を行います。
本日24日を含めた3日分を更新致します。
20日の記録
写真を撮り損ねましたが朝一番から相方には前日に下塗を終えた屋根のトタンの上塗1回目
を塗布しておいてもらい、私は▼の飾り枠の上塗1回目
10時半頃からポツポツと雨が降ってきましたので
一旦作業中断、、、どうしようか考えた結果
養生だけ剥がして撤収しようと思っておりましたが、、
20分くらい小雨が降っただけで その後 晴れ間が見えてきたので
この後 上塗を行う予定部位の水滴をウェスで拭き取り
乾燥させる間の時間稼ぎ作業として、もう不要になった
足場シートを取り外しておきました
その後 相方は屋根トタンの塗り 私は付帯物の塗り
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22日の記録
日曜日でしたので相方はお休み 私一人で現場入りしました。
付帯塗装の続きです。 破風板の上塗2回目 乾くとマットな3分艶になります。
夜露が乾いたのを見計らって 屋根トタンの仕上げを行います。
前日に相方が1回目を塗り終えていたので2回目です。
で アルミ部分は美観目的だけですので上塗1回で済ませます。
メーカーの方が来るまでに屋根に登る作業を終わらせる事が出来ました
その後付帯物の続き
これも直後はテカテカですが乾くと艶が30パーセントに落ち着きます
バルコニーの笠木は劣化しやすい素材ですので この後もう1回(上塗×3回)
塗り重ねておこうと思います。
シャッターボックス
午後からはメーカーの方達が 瓦の差し替えの作業を行うべく
2名でお見えになりました。
ヘルメット装着 安全帯装着 親綱装着 さすが! と思いました
何も付けていない当方がなんかとても恥ずかしくなったりしました、、、
2名で屋根にあがり 予想通り難儀していたみたいですが
無事に差し替え完了したようです。
奥様からご指摘のあったバルコニーの天板笠木の部分です。
前日にも書いていたように ここには水分に弱いサイディング材が使用されています。
外壁等の「垂直面」に使用されていても15年を超えると 素材そのものが水分の影響で
脆くなり、高圧洗浄を行うと水圧によって 弱い部分が弾けとんだりします。
ここの部分は、常時雨と紫外線にさらされている水平面なので
外壁よりも遥かに条件が厳しいです。 洗浄を行う際も あまり至近距離からは
水圧を当てなかったのですが、それでも 所々▼こういうふうに 角が欠けております。
3回~4回塗れば滑らかになって そんなに気にならないだろうと思っておりましたが
元の状態位に戻せないか? というご意見を伺いましたので、
角欠け部分にパテを盛っておくことにしました。
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本日の記録です
前回 パテを盛った部分にサンドペーパーを当てて平滑にします
埃を掃除した後 アルミ手摺りの上塗1回目
赤を使うところはあと玄関柱です これも上塗1回目
縦樋は復旧すると裏側部分がかなり塗りにくくなるので
外した状態で裏面のみ塗布
そして復旧 バンドにパチンとはめこみます
念のため 妙なところから漏水したりしないか 全箇所水を流してみました
OKです
その後 取り付けた状態で残り3面を塗布
雨樋はサッシに近い色にあわせました。これも艶をおとなしめにしております
午後からは手摺りの上塗2回目(仕上げ)
天板笠木の上塗3回目
おおまかな塗り仕事は15時頃に完了したので
その後 相方には軒裏部分の手直しを担当してもらい
私は取り外しておいたエアコン化粧配管カバーの取付を行いました
カバーから露出するホース部分には皮膜テープを巻いておきます
あと数カ所 復旧が残っておりますが、配管パテやテープが底をついたので
残り時間で不要になった養生を撤去
次回で足場解体以外を全て完了する予定ですが、気になる事がございましたら
ご連絡ください。ちなみに、奥様から雨樋の下半分は塗っていないのでは???
というご指摘がありましたが、道路から見ると 確かに、、そう見えます▼
↑と同じ箇所ですが 足場から近距離で撮影すると 同じ色でちゃんと塗っているのが
わかると思います
つまり 光の当たり方(反射加減)で そう見える訳ですので
これについては形状が特殊な雨樋だけに仕方の無い事と言えます。
あと 元からこうなっていたか 高圧洗浄の際なのか不明ですが
正面側のサッシの焼付け塗装が剥がれておりますが、アルミですので害はありません。
似た色で塗るという事も出来なくはないですが、多分違和感が出るので
このままにしておこうと思います。
次回は 手直し 他 雑用を行います。