2017年01月18日
【8】凸部上塗3回目 | 臼杵市洲崎 KA様邸 塗装工事
29年1月18日 「2名」 累計17人|予測22人
本日の記録に追いつきました。
最終仕上げ(凸部上塗3回目)の材料を開缶。
このグラデーション仕上げは 凸部と凹み部の色のバランス加減が
塗ってみないと感じがわからない為、当初 色見本で選んだ色を
とりあえず試し塗りしてみて奥様に確認して頂きました。
私も相方も奥様も同一意見だったのは 濃淡がハッキリし過ぎていて
チカチカした印象だな、、、と。 なので 上塗2回目のブラウン(凹み色)を
混ぜて 少しずつ色を濃くしてみて 再度話し合いをした結果
右側に塗ってある調整色に決定致しました。
色相談をしている間 相方をボケっとさせておく訳にはいかないので不要になった養生や
メッシュシートを剥がしたりしておいてもらい 10時過ぎから凸部グラデーション塗りをスタート。
▼は塗布直後ですが 塗料は乾燥するにつれ 濃くなりますので この写真よりも
実際は もう少し色差が少なくなります。
下塗~上塗2回目までは凹んだ部分も含めて塗り落とさないように
毛足20ミリのローラーを使用しましたが、凸部塗りの場合は、凹みを塗ってはいけないので
毛足4ミリの短毛というタイプのローラーを使い なるだけ凹みに滲ませないように
凸部のみ そぉぉっと塗布していきます。
【マウスを乗せると上塗2回目~凸部塗り後に 変化します】
【マウスを乗せると上塗2回目~凸部塗り後に 変化します】
凹凸の段差が浅い部分は どれだけ気をつけて塗布しても
多少は滲みます、ただ こういうランダムな柄で 尚且つ色差が少ないので
違和感は無いと思いますが 露骨な部分のみ最後に修正しておきたいと思います
16時過ぎに全面の凸部塗りが完了。 残った時間でサッシ等のまわりの
凹み色を手直ししておきました。
全体的には こういう印象です。
次回は 付帯物の塗装を行いたいと思います。
本日の記録に追いつきました。
最終仕上げ(凸部上塗3回目)の材料を開缶。
このグラデーション仕上げは 凸部と凹み部の色のバランス加減が
塗ってみないと感じがわからない為、当初 色見本で選んだ色を
とりあえず試し塗りしてみて奥様に確認して頂きました。
私も相方も奥様も同一意見だったのは 濃淡がハッキリし過ぎていて
チカチカした印象だな、、、と。 なので 上塗2回目のブラウン(凹み色)を
混ぜて 少しずつ色を濃くしてみて 再度話し合いをした結果
右側に塗ってある調整色に決定致しました。
色相談をしている間 相方をボケっとさせておく訳にはいかないので不要になった養生や
メッシュシートを剥がしたりしておいてもらい 10時過ぎから凸部グラデーション塗りをスタート。
▼は塗布直後ですが 塗料は乾燥するにつれ 濃くなりますので この写真よりも
実際は もう少し色差が少なくなります。
下塗~上塗2回目までは凹んだ部分も含めて塗り落とさないように
毛足20ミリのローラーを使用しましたが、凸部塗りの場合は、凹みを塗ってはいけないので
毛足4ミリの短毛というタイプのローラーを使い なるだけ凹みに滲ませないように
凸部のみ そぉぉっと塗布していきます。
【マウスを乗せると上塗2回目~凸部塗り後に 変化します】
【マウスを乗せると上塗2回目~凸部塗り後に 変化します】
凹凸の段差が浅い部分は どれだけ気をつけて塗布しても
多少は滲みます、ただ こういうランダムな柄で 尚且つ色差が少ないので
違和感は無いと思いますが 露骨な部分のみ最後に修正しておきたいと思います
16時過ぎに全面の凸部塗りが完了。 残った時間でサッシ等のまわりの
凹み色を手直ししておきました。
全体的には こういう印象です。
次回は 付帯物の塗装を行いたいと思います。