2016年11月17日

【10】養生 屋根縁切り&上塗1回目 | 大分県臼杵市K様邸 塗装工事

28年11月17日 「2名」 累計14.2人|予測30人


朝から屋根絡みの作業が出来るかどうか 確認してみると夜露で びっしょり、、、
前日に塗布した下塗が表面に膜を貼っている為、未塗布の状態よりも
ツルツルに滑るんで、歩行も困難。

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天日干しにする間 午前中は2名で残っていた養生を行いました。
薄く塗り伸ばすような塗り方でOKであれば、基礎の部分は簡単でも良いかも知れませんが
たっぷり塗ろうとすればする程、ボタボタ下に塗料が落ちる為、汚さないように基礎部分も
ナイロンを被せます。

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コーナーのトタン部分も 外壁の水性塗料を塗り終わった後 溶剤系塗料で塗り分けるんで
テープで養生しておきます。

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ここの絡みも気にせずバンバン塗りたいんで、完全密封。
玄関周囲は10本のコーナートタンがあるんで 思いの他手間取りました(汗)

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養生の初日は、サッシが微妙に湿っていたのと、持参し忘れていた為 見切り部分
から逃げ気味にナイロンを固定するガムテープを貼っておりましたが
最終見切りラインには、最近発売された特殊な素材のテープを貼ります。
曽根塗装店さんから教えてもらった「ルパン」という名前のもので、ここ数現場は これを
使用しておるのですが、ガムテープよりも見切りラインが綺麗に仕上がると思います。
但し 錆止め等の上とは相性が悪いようなので、主にサッシのみに使用しております。

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玄関周囲

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下屋根

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車庫部分も 怪しい部分のみ養生

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丁度お昼前に養生が完了しました。

屋根の重なり部分に挿入する縁切り部材「タスペーサー03」です。

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ポリカーボネイト製で 1箱500本入りです。

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これを屋根材の張り合わせ部分(縦目地)の左右に挿入します。

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縦目地から入った水の排出が悪く 抜け切れない水分が多く溜まると
▼の釘穴に水が逆流する形となります。釘は当然ルーフィングと その下の
合板(コンパネ)も貫通しているので、「最悪のケース」では漏水や
水分に弱いコンパネの腐食 などを招くそうです。

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実際に 塗装した事が原因による漏水事故というのは見た事がありませんが
直前の「相方の現場」の手伝いに行ったお宅の倉庫がカラーベスト屋根で
数年前に施主さんが、重なりの隙間が開いてるのはマズイんではないか?
という事で、重ね部分に なんと、、、コーキングを詰めたそうです(TT)
で、そのまま10年以上経過し、今回その倉庫屋根に上がってみると
トランポリンみたいに ぶよんぶよんしてました。
つまりコンパネが腐ってしまった状態 という事です。
根本的に解決するには、葺き替えしかありませんが、相談の結果
まぁ倉庫だからという事で そのままオラオラ塗りで ごまかしました。


とまぁ つまりは重なりの部分の隙間は開けておきましょう という事なのです。

で、タスペーサーを挿入する際は 角度のついた鉄ヘラを差込み 挿入するのですが
前回の塗装が けっこう癒着してあり、なかなかうまく挿入できません。
問題無くいつも通りイケルだろう と 前回塗装を甘く見ておりましたm(_ _)m
カッターで 切れ目を入れて癒着したぶんを縁切り出来なくは無いですが
刃がボキボキ折れるし、重労働だし、、あぁ あれ持って来ておくべきだった、、、

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迷いましたが20分ちょい位で帰れる場所なので、お昼休みに自宅(倉庫)に

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▼を取りに帰りました。(積んでおけば、、、、)

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癒着で ピタっとくっついた重なり部分の塗膜を ブォォンと 切り裂いていきます。
この方法は宮城県の阿部塗装店さんのブログで知ったのですが、
先程のカッターでやるよりも 断然 ラク で 早くて  確実 だな と思いました。
今の時代 仕事は道具がやってくれる  と つくずく実感。

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癒着塗膜を縁切りしてしまえば タスペーサーの挿入は通常通り行えます。
これは▼仮付け状態で、最後に鉄ヘラの裏側部分でコンコンっと叩いて 奥まで挿入します

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全箇所 挿入

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既存(縁切り後)から  タスペーサー03挿入後の比較です。
数ミリ屋根材が持ち上がっているのがわかると思います。

【マウスを乗せると画像が変化します】

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900本用意しており、残ったのが▼です。

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その後 2成分型のパテを準備

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クラック部分を補修 30分以内で硬化する速乾型です

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縁切り関係の作業を行った際に 塗膜カスなどが屋根に散乱してます。
上塗1回目を行う前に、超強烈な風を噴射する エンジン式のブロアにて
ゴミを飛ばしておきます。

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屋根の上塗剤です。

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重なり部分は刷毛で

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平面部はローラー横塗り

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縁切り関係の作業~上塗1回目までの一連の動画です▼





夕方までに 上塗1回目が どうにか完了。







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