2016年05月25日
【21】手直し 器具取付け その他 | 大分市K様邸 塗装工事
28年5月23日 「2名」 累計28人|予測30人
各部の手直しなどを集中してまわります。
1階サイディング部分の横目地は玄関まわり以外は埋めておりませんでしたが
ご指摘のあった西面のココだけは確かに目立ちますので
充填剤で埋めました
2階東面の部分も同じく で、この後 塗装色でタッチアップ
その後 屋根の補修で使用した2成分系パテを準備
軒の無い玄関前 胴差の角部分はシーリング撤去時に欠けてしまい(確か、、)
そのまま埋め忘れていたようなので 修復
屋根塗装の際 クラックの見落としを数か所発見していたので
全体的に見てまわり 補修(10ヶ所位ありました)
写真を忘れましたが この後 グリーン色を塗布して完了です。
胴差の角は1回のパテでは凹んでしまうので 乾燥後 もう1回埋めました
これまた同じく 胴差色でタッチアップ
屋根の重なり部分が塗料で張り付いている部分があれば、「縁切り部材」を挿入しようと
見てまわりましたが、やはり元々の隙間が けっこう空いている為 その必要は無いようでした。
相方には終日 屋根以外の 手直しを担当してもらいました。
凸部色が凹み部分に露骨にはみだした部分は 凹み色を広めに塗り 凸部色をローラー塗布
その後 私は取り外していた器具類の復旧に着手。矢印の部分は元々のビス穴部分です
穴から水が浸入しないように、シーリング材を つけておいて
ステンレスビスで取付け。
エアコン化粧配管カバーの取付けも 雨のあたる事の少ない「ベランダ部分」
以外の2か所は、同様に シーリング 後 のビス止めにしております。
配管の根元のパテは状態の良かったベランダ部分以外の2か所は
新品に取り換えておきました。
化粧カバーから露出するホースのテープがビリビリに破れて みっともないので
状態の悪かった玄関横の部分は 新規で巻き直し
取付けを終えたカバーは 目荒らしの後 樋色を塗布 (相方担当)
諸々の作業が1区切りついた時点で、相方と協力して最上部の足場を撤去
最上部の足場は 屋根から解体したほうが 断然効率が良いですが、
塗装した屋根面が雨に濡れると 滑って危ないです。 で、明日が雨降りの予報なので
お天気の良いうちに やっておこう という事です。
ベランダの床面を塗装する際も 足場が邪魔になりますので
撤去
忘れてましたが、シーリング打設の際 手摺や笠木のアルミ部材を汚して
いたようなので、溶解力の弱いシンナーで清掃
手摺の傷は、足場作業の時につけてしまったようですね。
不注意でした。申し訳ありません、、、(-_-;)
カバーを取り付けておきました。
それから簡単に掃除した後 平面の塗り
玄関前の塗装しないサイディングと絡む縦目地は、最終的な仕上り美観を
考慮して 「後打ち」 の予定でおりましたので
撤去&断面研磨
プライマー塗布後 ボンドブレーカー貼り
で、他の目地色とあわせたグレーのシーリングを使おうと発注致しましたが
私の発注間違いで、「ライトグレー」ではなく「SDグレー」でした。
SDグレーのほうが濃い色ですが、それでも現状よりかは薄い色です。
この色(ライトグレー)▽のシーリングを打つと かなり変になるので、、
当初 打ち替えの際 使用した タウンブラウンで打設。
塗装した外壁色と近似色なので、違和感は無いと 私的には思いますが
気になる場合は、再度「SDグレー」を発注して、打設する事も出来ます。
シーリング材は塗料と違って 色数が断然少ないですから、SDグレーであっても
既存目地色とは相違感が出る可能性がありますが、、
最後に 当初 ご要望のあった、目地色の変色? の修正
在庫にあったグレー系の色をベースに 赤 黄 を適量ずつ配合しながら
既存目地色に近ずけていき、艶ありで塗布すると逆に睨むので
艶消し材を投入します
ほんでマスキングして塗布。▽
わずかに濃かったかな? と思いましたが 1M離れてみると
気にならないくらいには なったと思います
次回は足場を解体します。
各部の手直しなどを集中してまわります。
1階サイディング部分の横目地は玄関まわり以外は埋めておりませんでしたが
ご指摘のあった西面のココだけは確かに目立ちますので
充填剤で埋めました
2階東面の部分も同じく で、この後 塗装色でタッチアップ
その後 屋根の補修で使用した2成分系パテを準備
軒の無い玄関前 胴差の角部分はシーリング撤去時に欠けてしまい(確か、、)
そのまま埋め忘れていたようなので 修復
屋根塗装の際 クラックの見落としを数か所発見していたので
全体的に見てまわり 補修(10ヶ所位ありました)
写真を忘れましたが この後 グリーン色を塗布して完了です。
胴差の角は1回のパテでは凹んでしまうので 乾燥後 もう1回埋めました
これまた同じく 胴差色でタッチアップ
屋根の重なり部分が塗料で張り付いている部分があれば、「縁切り部材」を挿入しようと
見てまわりましたが、やはり元々の隙間が けっこう空いている為 その必要は無いようでした。
相方には終日 屋根以外の 手直しを担当してもらいました。
凸部色が凹み部分に露骨にはみだした部分は 凹み色を広めに塗り 凸部色をローラー塗布
その後 私は取り外していた器具類の復旧に着手。矢印の部分は元々のビス穴部分です
穴から水が浸入しないように、シーリング材を つけておいて
ステンレスビスで取付け。
エアコン化粧配管カバーの取付けも 雨のあたる事の少ない「ベランダ部分」
以外の2か所は、同様に シーリング 後 のビス止めにしております。
配管の根元のパテは状態の良かったベランダ部分以外の2か所は
新品に取り換えておきました。
化粧カバーから露出するホースのテープがビリビリに破れて みっともないので
状態の悪かった玄関横の部分は 新規で巻き直し
取付けを終えたカバーは 目荒らしの後 樋色を塗布 (相方担当)
諸々の作業が1区切りついた時点で、相方と協力して最上部の足場を撤去
最上部の足場は 屋根から解体したほうが 断然効率が良いですが、
塗装した屋根面が雨に濡れると 滑って危ないです。 で、明日が雨降りの予報なので
お天気の良いうちに やっておこう という事です。
ベランダの床面を塗装する際も 足場が邪魔になりますので
撤去
忘れてましたが、シーリング打設の際 手摺や笠木のアルミ部材を汚して
いたようなので、溶解力の弱いシンナーで清掃
手摺の傷は、足場作業の時につけてしまったようですね。
不注意でした。申し訳ありません、、、(-_-;)
カバーを取り付けておきました。
それから簡単に掃除した後 平面の塗り
玄関前の塗装しないサイディングと絡む縦目地は、最終的な仕上り美観を
考慮して 「後打ち」 の予定でおりましたので
撤去&断面研磨
プライマー塗布後 ボンドブレーカー貼り
で、他の目地色とあわせたグレーのシーリングを使おうと発注致しましたが
私の発注間違いで、「ライトグレー」ではなく「SDグレー」でした。
SDグレーのほうが濃い色ですが、それでも現状よりかは薄い色です。
この色(ライトグレー)▽のシーリングを打つと かなり変になるので、、
当初 打ち替えの際 使用した タウンブラウンで打設。
塗装した外壁色と近似色なので、違和感は無いと 私的には思いますが
気になる場合は、再度「SDグレー」を発注して、打設する事も出来ます。
シーリング材は塗料と違って 色数が断然少ないですから、SDグレーであっても
既存目地色とは相違感が出る可能性がありますが、、
最後に 当初 ご要望のあった、目地色の変色? の修正
在庫にあったグレー系の色をベースに 赤 黄 を適量ずつ配合しながら
既存目地色に近ずけていき、艶ありで塗布すると逆に睨むので
艶消し材を投入します
ほんでマスキングして塗布。▽
わずかに濃かったかな? と思いましたが 1M離れてみると
気にならないくらいには なったと思います
次回は足場を解体します。