2015年11月02日
【12】(3日分)養生 外壁塗装 | 大分市H様邸 塗装工事
27年10月30日(金) 「2名」 累計21.1人|予測32人
本日を含め3日分の記録です。まずは30日から
前日 屋根の吹き付けは完了しておりましたが、屋根の先端木口部分と予備瓦の刷毛塗りのぶんが
まだでしたので、相方にはそれらの塗りをお任せしました。
↓ は乾燥次第 どこかへ移動しておきます。
バルコニーの排水マスの外壁付け根部分は、常時雨のあたる箇所なので、シーリングしておいたほうが
よさそうだな と判断しまして、まずは プライマー塗布
↑ の乾燥を待つ間 接着剤系のシーリング材を用意
前日にシンナー清掃しておいた 塗料を弾くシリコーン系のシーリング部分に塗布
換気フードやコンセント周囲など けっこうあります
そして目地の時に使用した シーリング材にチェンジ
先程の部分に打設
その後 幕板から下半分の養生を2名で進めます
下半分の養生が完了次第 相方には幕板の下塗を しておいてもらいます。
打ち替えを行った目地のシーリング材と 今回 外壁の下塗に使う材料は相性が悪く シーリングの上は
どうも弾いてしまうので、弾かないタイプの下塗材を目地の上にだけ塗布しておいてもらいます。
幕板の下塗をした後 これも相方担当
私は終日 養生に専念しました。
幕板の下塗が乾燥次第 これもまた養生しておきます。
屋根塗り続き 幕板下塗 シーリング上の塗り の後 相方には養生の完了した面から順に
外壁の下塗を進めてもらいます。
牛乳みたいな色の液体ですが乾燥すると無色透明で
少し艶が出た感じになります。
全体の6割くらい塗り終えたようです。
27年10月31日(土) 「1.5名」 累計22.6人|予測32人
土曜日は 午前中 私のみ私用(見積り)の為 現場到着後 相方を降ろし 下塗の続きをお任せしました
私が帰ってきて お昼過ぎに完了した模様です
午後から私も作業に参加 まずは2成分形のパテを段取り
外壁材の浮き部分にビスを打っていたので そのビス頭を埋めておきます。
器具を外した際に 外壁が欠損しかけていたので そこにもパテ
木部を先行して塗って それにテープが付着するよう 数日間は乾燥させておいた上でテープを貼った
のですが、場所によって まだ乾きが今ひとつなようで 角部分の周囲が浮いておったので
それの手直しで 貼りなおしをしておきました。
雑用の後 14時過ぎから 私は軒裏の塗装に着手。
ほとんど劣化の無い軒裏面については当初の予定通り「1回塗り」で仕上げてきます。
そこまで面積が無かったので、17時頃に軒裏塗装は完了。
相方は午後から外壁面の上塗1回目を行ってもらいました。 当方は上塗1回目と上塗2回目は 塗料の膜厚
確保と塗り落とし防止の目的で あえて違う色を塗布するのですが、仕上げ色が今回のようなクリーム系の
色の場合 上塗1回目に濃い色を塗ってしまうと 上塗2回目が透けてしまい さらにもう1回塗るハメに
なってしまうので 2階の3×10板外壁の上塗1回目は「白」を使用します。
真っ白は非常に透けやすい色で 職人の心理的に透けると気持ち悪い故
たっぷりと塗布する事となります。
3×10板外壁部分は上塗1回目が7割がた完了。
27年11月2日(月) 「1名」 累計23.6人|予測32人
本日は日中はお天気の心配がありませんでしたが、前夜に けっこうな雨が降っており
道路はびっしょり濡れていたので、朝からバンバン塗り進めていける状態ではありませんでした。
なので、相方はお休みしてもらい、私1人で現場入りしました。
まずは、仕上げた軒裏と外壁との取り合い部分に見切り線を出すべく テープを貼ります。
タイル調外壁の部分は 2枚
その後 マヨネーズのような液体の入った 隙間充填用のシーリング材を準備
レンガ調サイディングの 横方向の隙間を埋めます
【マウスを乗せると画像が変化します】
この隙間は空いていても 害にはなりません。
なので ぱっと見た時に目立つかな? という箇所のみ行っておきます。
でも結局 7割位は埋めました
そんなこんなをしているうちにお昼になり 10時頃からは晴れ間も見えるようになり
午後からは前日残った部分の上塗1回目を済ませて
14時半過ぎから 3×10板外壁の上塗2回目(仕上げ色)の塗布に着手。
既存と似た色で、テカテカしない 3分艶にしております。
で、前回 相方が塗布した順路で ひたすら塗り続けます。
全体の6割位が完了。
本日を含め3日分の記録です。まずは30日から
前日 屋根の吹き付けは完了しておりましたが、屋根の先端木口部分と予備瓦の刷毛塗りのぶんが
まだでしたので、相方にはそれらの塗りをお任せしました。
↓ は乾燥次第 どこかへ移動しておきます。
バルコニーの排水マスの外壁付け根部分は、常時雨のあたる箇所なので、シーリングしておいたほうが
よさそうだな と判断しまして、まずは プライマー塗布
↑ の乾燥を待つ間 接着剤系のシーリング材を用意
前日にシンナー清掃しておいた 塗料を弾くシリコーン系のシーリング部分に塗布
換気フードやコンセント周囲など けっこうあります
そして目地の時に使用した シーリング材にチェンジ
先程の部分に打設
その後 幕板から下半分の養生を2名で進めます
下半分の養生が完了次第 相方には幕板の下塗を しておいてもらいます。
打ち替えを行った目地のシーリング材と 今回 外壁の下塗に使う材料は相性が悪く シーリングの上は
どうも弾いてしまうので、弾かないタイプの下塗材を目地の上にだけ塗布しておいてもらいます。
幕板の下塗をした後 これも相方担当
私は終日 養生に専念しました。
幕板の下塗が乾燥次第 これもまた養生しておきます。
屋根塗り続き 幕板下塗 シーリング上の塗り の後 相方には養生の完了した面から順に
外壁の下塗を進めてもらいます。
牛乳みたいな色の液体ですが乾燥すると無色透明で
少し艶が出た感じになります。
全体の6割くらい塗り終えたようです。
27年10月31日(土) 「1.5名」 累計22.6人|予測32人
土曜日は 午前中 私のみ私用(見積り)の為 現場到着後 相方を降ろし 下塗の続きをお任せしました
私が帰ってきて お昼過ぎに完了した模様です
午後から私も作業に参加 まずは2成分形のパテを段取り
外壁材の浮き部分にビスを打っていたので そのビス頭を埋めておきます。
器具を外した際に 外壁が欠損しかけていたので そこにもパテ
木部を先行して塗って それにテープが付着するよう 数日間は乾燥させておいた上でテープを貼った
のですが、場所によって まだ乾きが今ひとつなようで 角部分の周囲が浮いておったので
それの手直しで 貼りなおしをしておきました。
雑用の後 14時過ぎから 私は軒裏の塗装に着手。
ほとんど劣化の無い軒裏面については当初の予定通り「1回塗り」で仕上げてきます。
そこまで面積が無かったので、17時頃に軒裏塗装は完了。
相方は午後から外壁面の上塗1回目を行ってもらいました。 当方は上塗1回目と上塗2回目は 塗料の膜厚
確保と塗り落とし防止の目的で あえて違う色を塗布するのですが、仕上げ色が今回のようなクリーム系の
色の場合 上塗1回目に濃い色を塗ってしまうと 上塗2回目が透けてしまい さらにもう1回塗るハメに
なってしまうので 2階の3×10板外壁の上塗1回目は「白」を使用します。
真っ白は非常に透けやすい色で 職人の心理的に透けると気持ち悪い故
たっぷりと塗布する事となります。
3×10板外壁部分は上塗1回目が7割がた完了。
27年11月2日(月) 「1名」 累計23.6人|予測32人
本日は日中はお天気の心配がありませんでしたが、前夜に けっこうな雨が降っており
道路はびっしょり濡れていたので、朝からバンバン塗り進めていける状態ではありませんでした。
なので、相方はお休みしてもらい、私1人で現場入りしました。
まずは、仕上げた軒裏と外壁との取り合い部分に見切り線を出すべく テープを貼ります。
タイル調外壁の部分は 2枚
その後 マヨネーズのような液体の入った 隙間充填用のシーリング材を準備
レンガ調サイディングの 横方向の隙間を埋めます
【マウスを乗せると画像が変化します】
この隙間は空いていても 害にはなりません。
なので ぱっと見た時に目立つかな? という箇所のみ行っておきます。
でも結局 7割位は埋めました
そんなこんなをしているうちにお昼になり 10時頃からは晴れ間も見えるようになり
午後からは前日残った部分の上塗1回目を済ませて
14時半過ぎから 3×10板外壁の上塗2回目(仕上げ色)の塗布に着手。
既存と似た色で、テカテカしない 3分艶にしております。
で、前回 相方が塗布した順路で ひたすら塗り続けます。
全体の6割位が完了。