2015年08月25日
【21】(3日分)南面外壁塗装 屋根塗装| 大分県臼杵市T様アパート塗装工事
27年8月21日(金) 「2名」 累計41人|予測54人
更新が滞っておりました、、 相方の足の裏の火傷は、
病院で見てもらったところ、かなり水膨れになっていたようで
4~5日は安静に、、という事で 引き続き 応援の野坂氏に来てもらう事になりました。
この日は、うっかりカメラを事務所で充電したまま持参し忘れてしまい写真がありません(-_-;)
天候も良く平日でしたので 朝一番から屋根塗装を行う段取りにしていたのですが、
早朝に雨が降ったらしく、まだ屋根の上はびっしょりでした。
なんで、予定変更して南面の外壁の下塗 軒裏の塗装 外壁の上塗1回目まで2名で進めて
おきました。
27年8月22日(土) 「2名」 累計43人|予測54人
22日は、現場到着後 屋根の状態を確認したところ良好な状態でした。が、吹き付けを行う際には
駐車場の車のカバーをかけなければばらず、車の出入りの多い土曜日はちょっとなぁ
と思いましたが、来週は台風が来る為、先に屋根を完了させてメッシュシートを外しておきたいのと
下塗後にあんまり何日も乾燥させすぎると、上塗の密着が悪くなるので、決行する事としました。
まずは、タスペーサーを挿入した際に 多少ゴミが出ているので、エアブロー
上塗に使う材料は弱溶剤2液型シリコン樹脂塗料を使用します。 全部で4セット発注し
前回の現場で半分余った在庫とあわせて 4.5セットを準備
通常は左側のエアレスという「ポンプの力」で塗料を噴射する機械1台だけで吹き付けを行うのですが
この場合 跳ね返り飛散が多い為、右側のコンプレッサーという「エアー」を送る機械と繋ぎ合せて
エアーで塗料を巻き込みながら 塗布して跳ね返り飛散を極力少なくしよう というシステムを採用
吹き付けに使うガンも、それ専用の エアカーテン用アタッチメント (この小さいのが32000円なり)
を使います。 ホースも エアレス コンプレッサー それぞれ2本繋げて 2つの機械のセッティング
ガンのセッティング と、今回初めて使うもんで、試し吹きしたら塗料漏れして、また分解して
セットし直したり、、と、機械の準備だけで10時までかかってしまいました(汗)
よし これで大丈夫というのを確認した後 車のカバーをかけます 私共が モタモタしている間に
台数が少なくなって 助かりました。
あとは 途中交代しながら ひたすら塗布
お昼前に上塗1回目が完了
午後から上塗2回目 使った感じは、かなり低圧で吹いても エアーが塗料を押し出してくれるので
散らないな という感触はありましたが、ゼロ飛散という事はありません。
水道を霧状のシャワー噴射にして お花に水をあげてる感じ です。
屋根材の上下の重なりに塗料が溜まらないように
刷毛で重なりを塗りローラーを横方向転がし という塗り方で ピクピクする腰と戦いながらやると
2名で1日1工程終わるかどうか?? というところですが、この場合
セッティングと片付けの時間を差し引いても
ガンを握って2時間位で1工程入りますので、広い面積の場合やはり機械は早いです。
それと、手塗りに比べて 上下の重なりに塗料が溜まる事が無いので、飛散という事を除いては
メリットが大変多いです。
15時頃 屋根塗装は完了。 以後 私は機械の片付けと掃除
野坂氏は南面外壁の上塗2回目を少し進めてもらいました。
27年8月24日(月) 「2名」 累計45人|予測54人
朝から2名で南面の上塗2回目
お昼頃に完了しました。 火曜日は大型の台風が接近する為、もう不要になった足場シートを
取り外しておきました。 それと ベランダ面のビニール養生も全部撤去しました。
残るは、南面の鼻隠し板の3回塗り と 雨樋塗装 屋根の先端部分とトタン部の塗装
バルコニー床面の塗り替え&階段床面 鉄骨の上塗×2回 手直し 器具類復旧など、、
細かい作業がメインになり 足場解体まで 2名であと3日~4日位かな? と思われます。
更新が滞っておりました、、 相方の足の裏の火傷は、
病院で見てもらったところ、かなり水膨れになっていたようで
4~5日は安静に、、という事で 引き続き 応援の野坂氏に来てもらう事になりました。
この日は、うっかりカメラを事務所で充電したまま持参し忘れてしまい写真がありません(-_-;)
天候も良く平日でしたので 朝一番から屋根塗装を行う段取りにしていたのですが、
早朝に雨が降ったらしく、まだ屋根の上はびっしょりでした。
なんで、予定変更して南面の外壁の下塗 軒裏の塗装 外壁の上塗1回目まで2名で進めて
おきました。
27年8月22日(土) 「2名」 累計43人|予測54人
22日は、現場到着後 屋根の状態を確認したところ良好な状態でした。が、吹き付けを行う際には
駐車場の車のカバーをかけなければばらず、車の出入りの多い土曜日はちょっとなぁ
と思いましたが、来週は台風が来る為、先に屋根を完了させてメッシュシートを外しておきたいのと
下塗後にあんまり何日も乾燥させすぎると、上塗の密着が悪くなるので、決行する事としました。
まずは、タスペーサーを挿入した際に 多少ゴミが出ているので、エアブロー
上塗に使う材料は弱溶剤2液型シリコン樹脂塗料を使用します。 全部で4セット発注し
前回の現場で半分余った在庫とあわせて 4.5セットを準備
通常は左側のエアレスという「ポンプの力」で塗料を噴射する機械1台だけで吹き付けを行うのですが
この場合 跳ね返り飛散が多い為、右側のコンプレッサーという「エアー」を送る機械と繋ぎ合せて
エアーで塗料を巻き込みながら 塗布して跳ね返り飛散を極力少なくしよう というシステムを採用
吹き付けに使うガンも、それ専用の エアカーテン用アタッチメント (この小さいのが32000円なり)
を使います。 ホースも エアレス コンプレッサー それぞれ2本繋げて 2つの機械のセッティング
ガンのセッティング と、今回初めて使うもんで、試し吹きしたら塗料漏れして、また分解して
セットし直したり、、と、機械の準備だけで10時までかかってしまいました(汗)
よし これで大丈夫というのを確認した後 車のカバーをかけます 私共が モタモタしている間に
台数が少なくなって 助かりました。
あとは 途中交代しながら ひたすら塗布
お昼前に上塗1回目が完了
午後から上塗2回目 使った感じは、かなり低圧で吹いても エアーが塗料を押し出してくれるので
散らないな という感触はありましたが、ゼロ飛散という事はありません。
水道を霧状のシャワー噴射にして お花に水をあげてる感じ です。
屋根材の上下の重なりに塗料が溜まらないように
刷毛で重なりを塗りローラーを横方向転がし という塗り方で ピクピクする腰と戦いながらやると
2名で1日1工程終わるかどうか?? というところですが、この場合
セッティングと片付けの時間を差し引いても
ガンを握って2時間位で1工程入りますので、広い面積の場合やはり機械は早いです。
それと、手塗りに比べて 上下の重なりに塗料が溜まる事が無いので、飛散という事を除いては
メリットが大変多いです。
15時頃 屋根塗装は完了。 以後 私は機械の片付けと掃除
野坂氏は南面外壁の上塗2回目を少し進めてもらいました。
27年8月24日(月) 「2名」 累計45人|予測54人
朝から2名で南面の上塗2回目
お昼頃に完了しました。 火曜日は大型の台風が接近する為、もう不要になった足場シートを
取り外しておきました。 それと ベランダ面のビニール養生も全部撤去しました。
残るは、南面の鼻隠し板の3回塗り と 雨樋塗装 屋根の先端部分とトタン部の塗装
バルコニー床面の塗り替え&階段床面 鉄骨の上塗×2回 手直し 器具類復旧など、、
細かい作業がメインになり 足場解体まで 2名であと3日~4日位かな? と思われます。