2011年12月28日
【25】足場解体 雨垂れ汚染防止処置【大分市 高江】
12月27日 足場解体 その他(人員1名+足場業者)【累計44人工】
更新しているのは28日です。昨日の記録です。
昨日は私1人で参上し それに+足場業者も到着で 1ヶ月間組んでいた足場を解体します。

やり残した事柄があるので足場へあがります。まず 雨樋の復旧部材ジョイントなどの上塗2回目

で、前日にバルコニー防水が終わっているので、土台水切りの養生テープを剥がし そこの上塗2回目

そうこうしてたらメッシュシート&急傾斜用足場の撤去は完了。 全景を眺めます

で、バルコニー周囲の足場を撤去し終えて 今後この上にあがらない事を確認した時点で お掃除&補修塗り

まず天板笠木のブツやホコリの掃除

床面のお掃除。 ここは鳥の糞やホコリ ゴミが落ちやすく、気にしだしたらキリが無いんですが
ある程度はお掃除しておきました。

天板部分も足場屋さんや私達が踏んでしまうので、最後の最後にもう1回塗ります。
この間も塗ってますが あれは実は材料が余ったからです。
そんなに何回も塗膜を重ねても意味は無いんですが、見た目 気分の問題です

で、足場が必要な最後の雑用です。
その前に ↓ をご覧ください。着工前の写真で、玄関アーチ上部と 外壁の入り隅部分の雨垂れ汚染が
かなり激しかったです。

これの原因は *恐らくですが、笠木のジョイントシーリング部が若干凹んでいるため、降った雨が
そこに集中しやすい⇒天板に積もったホコリや汚れが一緒に流れて外壁が集中的に汚染するんだと思います
*シーリング自体も汚れ(ブリード汚染)が激しかったんで、そういう汚れも一緒に流れたようです

対処としては 根本的な天板笠木の板金工事や専門の少々高価な部材取り付けなど
いろいろ相談 考慮した結果費用 対 効果を考えて 簡易的な水切りを設置してみる事にしました。
これであれば私が在庫で10個くらい持ってるんで、費用は発生せずに済みました。

それともう1箇所あります。右側の入り隅部分です。


ここにも設置。裏面の両面テープで仮固定⇒ビス固定⇒マスキング⇒シーリング という流れです。
この後 側面も同様にシーリング。目に触れる裏面などは白の塗料で塗っておきました

でも この1箇所だけで大丈夫かな?? と思い もう1箇所設置しようと思いましたが見た目的にどうか??
と思い ルノー様奥様に 見た感じの確認をしてもらいOKが出たので設置。

こういう具合です。シーリングが乾燥してから散水試験しましたが その様子は次の記録でUPします。

足場撤去が完全に終了しましたので 組み立て前に外しておいた駐輪場テラス屋根材の張りつけに着手
骨組の木材は 専用の防腐剤塗布が完了してます。

既存の笠釘は錆びてボロボロだったので 今回は錆びないステンレス製の ものを使います

同じ穴を利用できるよう 外した時に 1枚1枚番号を書いてましたので その順番通りにはりつけ

1枚張ったら その都度 ざっと水拭きしてお掃除 特に重なり部分に泥汚れが付着してます

で 完了

その後 エアコン配管関係の雑用。カバーが被る部分のホースは大丈夫ですが 露出してる部分は
少々ビリビリなんで 専用テープを巻いておきました。
マウスを乗せると巻き巻き後に変化します ↓
で、最後にルノー様が気になっていた窓枠の下部の件です。

合板?木? の上に張ってあるものが 浮いてます。

いろいろ考えたんですが ペンキ屋の私が出できる事 と 考えやってみました。
まずテープ養生

2成分の硬化の早いパテを用意

テコの原理でじわっと持ちあげ

ヘラで 無理やりパテを押し込み 転圧して接着。という作戦です。この状態で5分~6分くらい
じぃぃっとまちます、、、、、、しかし、、、浮こうとする力が強く あんまりうまくいきませんでした、、、
でも最初の状態よりマシかな?? というレベルです。はみでたパテは後日削りとりました。

そして片付け と思いましたが暗くなってきたんで断念

という事で27日は以上です
更新しているのは28日です。昨日の記録です。
昨日は私1人で参上し それに+足場業者も到着で 1ヶ月間組んでいた足場を解体します。

やり残した事柄があるので足場へあがります。まず 雨樋の復旧部材ジョイントなどの上塗2回目

で、前日にバルコニー防水が終わっているので、土台水切りの養生テープを剥がし そこの上塗2回目

そうこうしてたらメッシュシート&急傾斜用足場の撤去は完了。 全景を眺めます

で、バルコニー周囲の足場を撤去し終えて 今後この上にあがらない事を確認した時点で お掃除&補修塗り

まず天板笠木のブツやホコリの掃除

床面のお掃除。 ここは鳥の糞やホコリ ゴミが落ちやすく、気にしだしたらキリが無いんですが
ある程度はお掃除しておきました。

天板部分も足場屋さんや私達が踏んでしまうので、最後の最後にもう1回塗ります。
この間も塗ってますが あれは実は材料が余ったからです。
そんなに何回も塗膜を重ねても意味は無いんですが、見た目 気分の問題です

で、足場が必要な最後の雑用です。
その前に ↓ をご覧ください。着工前の写真で、玄関アーチ上部と 外壁の入り隅部分の雨垂れ汚染が
かなり激しかったです。

これの原因は *恐らくですが、笠木のジョイントシーリング部が若干凹んでいるため、降った雨が
そこに集中しやすい⇒天板に積もったホコリや汚れが一緒に流れて外壁が集中的に汚染するんだと思います
*シーリング自体も汚れ(ブリード汚染)が激しかったんで、そういう汚れも一緒に流れたようです

対処としては 根本的な天板笠木の板金工事や専門の少々高価な部材取り付けなど
いろいろ相談 考慮した結果費用 対 効果を考えて 簡易的な水切りを設置してみる事にしました。
これであれば私が在庫で10個くらい持ってるんで、費用は発生せずに済みました。

それともう1箇所あります。右側の入り隅部分です。


ここにも設置。裏面の両面テープで仮固定⇒ビス固定⇒マスキング⇒シーリング という流れです。
この後 側面も同様にシーリング。目に触れる裏面などは白の塗料で塗っておきました

でも この1箇所だけで大丈夫かな?? と思い もう1箇所設置しようと思いましたが見た目的にどうか??
と思い ルノー様奥様に 見た感じの確認をしてもらいOKが出たので設置。

こういう具合です。シーリングが乾燥してから散水試験しましたが その様子は次の記録でUPします。

足場撤去が完全に終了しましたので 組み立て前に外しておいた駐輪場テラス屋根材の張りつけに着手
骨組の木材は 専用の防腐剤塗布が完了してます。

既存の笠釘は錆びてボロボロだったので 今回は錆びないステンレス製の ものを使います

同じ穴を利用できるよう 外した時に 1枚1枚番号を書いてましたので その順番通りにはりつけ

1枚張ったら その都度 ざっと水拭きしてお掃除 特に重なり部分に泥汚れが付着してます

で 完了

その後 エアコン配管関係の雑用。カバーが被る部分のホースは大丈夫ですが 露出してる部分は
少々ビリビリなんで 専用テープを巻いておきました。
マウスを乗せると巻き巻き後に変化します ↓

で、最後にルノー様が気になっていた窓枠の下部の件です。

合板?木? の上に張ってあるものが 浮いてます。

いろいろ考えたんですが ペンキ屋の私が出できる事 と 考えやってみました。
まずテープ養生

2成分の硬化の早いパテを用意

テコの原理でじわっと持ちあげ

ヘラで 無理やりパテを押し込み 転圧して接着。という作戦です。この状態で5分~6分くらい
じぃぃっとまちます、、、、、、しかし、、、浮こうとする力が強く あんまりうまくいきませんでした、、、
でも最初の状態よりマシかな?? というレベルです。はみでたパテは後日削りとりました。

そして片付け と思いましたが暗くなってきたんで断念

という事で27日は以上です