2011年12月16日
【13】カラーベスト縁切,モール下塗【大分市 高江】
12月15日 タスペーサー挿入,モール等下塗(人員2名)【累計21人工】
今日はカメラの電源を入れっぱなし(スリープモード)で 充電がどれだけもつか?? を検証する目的も
あり、且つ 操作に慣れる為に、けっこう不必要なものまで掲載してます。
まず、ルノー様宅への通勤風景からスタートです(^^;
臼杵市と大分市は どのルートから走っても山を隔ててますので、↓ こういう待ち時間が多いです。
タバコがガンガン減ります
梅ヶ丘という住宅団地を越えていくルートですが、2日くらい前に ルノー様宅と同じようなトンガリ屋根のお宅が
足場を組んで塗り替えを始めたみたいです。ここの並びの家の屋根は何故か皆 とんがってます
さぁ どういう仕事するか? 興味深々丸です。
で、到着。出発してから およそ40分くらいですね。なので なかなかいつもの8時15分厳守が厳しいですね。
というか日付けと時間が出るのはとてもリアルで良いですねー
朝一番から相方は 昨日ちょっとだけ残ったビニール養生に着手。
私は いろいろな材料や道具の準備に着手。 まず、屋根材縁切り用のタスペーサーを用意
一般の方向けに それって何? を解説しようとすると、夜も更けてしまうので、
このビデオ や コロニアル 縁切り とは? をご覧なってみてください。
まぁ ↓ こういうことです。 屋根の重なっとるとこを 塗料で埋めたら 下地が湿気で腐っちまうよ
っちゅうことなんで、スペーサーを入れて 隙間を確保する部材な訳です。
とあるマニアックな方から聞いたお話ですが、タスペーサーの「タ」は開発者の方の名前の頭文字らしいです
これも 02 と 03 2種類あり、03のほうが若干値段高いですが 今回も03を使います
1箱500個入りで、新品2箱(1000個)+在庫200本 を準備しました。
1平米あたりに10本挿入 が、マニュアルなので、屋根面積おおよそ110平米くらい のルノー様宅なら
1100本要す という計算です。
その後、↓ のモール等に塗る下塗塗料を段取り。*相方が養生終わりそうだったので、私が屋根にあがる
前に用意しておく事に
取り扱いが面倒な2液型塗料 を用意。
主剤 硬化剤 を15対1+シンナー6%にするべく秤で計量して、
ミキサーで攪拌。
で、部材を挿入。南面~スタート 屋根材の横の繋ぎ部分に左右2箇所入れていきます。
夜露がなくなった時点で北面へと移動。
北側は紫外線による劣化が少なく 素材の反りが無いため、水っぽい液体(シーラー)でも
重なり部分に くっついてしまってました。
片手カメラでぎこちないですが、↓
どこまで挿入したか、わかりにくくなるので、ある程度まで途中挿入で止めておいて一気にコンコンっといきます
途中 02 タイプが1枚だけ混じってました 何故??
その後 挿入作業の際に出た 多少のカス類をエアブロー。それから重なり部にわずかに残った
水滴の粒も弾きとばしておきます
そして再度 南面へ
マウスを乗せると画像が変化します ↓
実は今日 屋根の上塗りをかける予定だったんで、先に北面挿入⇒エアブローで水滴飛ばし⇒天日干し
という段取りだったんで 私のみお昼ご飯の時間を先送りにしてたんですが、午後から何故か強風が吹く
ようになり 今日機械吹きするのは危険だな、、、と判断したため、昼食。
朝からこれまでの間 相方は淡々と白モールの下塗。
今回は屋根にのぼると なかなか降りるのがしんどいので、白モール用塗料は 予め↓ こういう風に小分け
を済ましておきました。
私は 淡々と 挿入あるのみ 東面
南面
西面(上段)
西面(中断)
西面(下段) ここで最後の1枚です。 まるっと1日かかっちゃいました。
やはり急傾斜なので、通常の1.5倍時間かかるみたいです
約1200本ほど用意しておいて 残ったのが ↓ こんだけです。1150本くらいは使ってます。
屋根面積が 110~120平米くらいだと思うんで、やはり1平米に10本必要ですね
マニュアル通りやるとこうなります
残った時間でモール 破風などの下塗りチェック
相方は残っていた玄関周囲の養生
で 終業です
帰る途中 足場を組み立てているお宅がありました。臼杵とか津久見は20年くらい何もしないでいる
というお宅も多いですが、このあたりは8年とか9年で塗り替えする人 多いんだなー と ビックリしました
また 公園トイレの時に、、、、、、、、
という事で デジカメの電源ですが 実はお昼過ぎに切れてしまいました。
毎回毎回 電源ボタン押すのが めんどくさいから スリープモード ってのは無理みたいです。
昼食時に充電しても1時間そこらじゃ 間にあわないんで 予備のバッテリー 充電器 を買うか、、、、
ま、電源ボタン押せば良いだけの話なんですけどね、、、、、
今日はカメラの電源を入れっぱなし(スリープモード)で 充電がどれだけもつか?? を検証する目的も
あり、且つ 操作に慣れる為に、けっこう不必要なものまで掲載してます。
まず、ルノー様宅への通勤風景からスタートです(^^;
臼杵市と大分市は どのルートから走っても山を隔ててますので、↓ こういう待ち時間が多いです。
タバコがガンガン減ります
梅ヶ丘という住宅団地を越えていくルートですが、2日くらい前に ルノー様宅と同じようなトンガリ屋根のお宅が
足場を組んで塗り替えを始めたみたいです。ここの並びの家の屋根は何故か皆 とんがってます
さぁ どういう仕事するか? 興味深々丸です。
で、到着。出発してから およそ40分くらいですね。なので なかなかいつもの8時15分厳守が厳しいですね。
というか日付けと時間が出るのはとてもリアルで良いですねー
朝一番から相方は 昨日ちょっとだけ残ったビニール養生に着手。
私は いろいろな材料や道具の準備に着手。 まず、屋根材縁切り用のタスペーサーを用意
一般の方向けに それって何? を解説しようとすると、夜も更けてしまうので、
このビデオ や コロニアル 縁切り とは? をご覧なってみてください。
まぁ ↓ こういうことです。 屋根の重なっとるとこを 塗料で埋めたら 下地が湿気で腐っちまうよ
っちゅうことなんで、スペーサーを入れて 隙間を確保する部材な訳です。
とあるマニアックな方から聞いたお話ですが、タスペーサーの「タ」は開発者の方の名前の頭文字らしいです
これも 02 と 03 2種類あり、03のほうが若干値段高いですが 今回も03を使います
1箱500個入りで、新品2箱(1000個)+在庫200本 を準備しました。
1平米あたりに10本挿入 が、マニュアルなので、屋根面積おおよそ110平米くらい のルノー様宅なら
1100本要す という計算です。
その後、↓ のモール等に塗る下塗塗料を段取り。*相方が養生終わりそうだったので、私が屋根にあがる
前に用意しておく事に
取り扱いが面倒な2液型塗料 を用意。
主剤 硬化剤 を15対1+シンナー6%にするべく秤で計量して、
ミキサーで攪拌。
で、部材を挿入。南面~スタート 屋根材の横の繋ぎ部分に左右2箇所入れていきます。
夜露がなくなった時点で北面へと移動。
北側は紫外線による劣化が少なく 素材の反りが無いため、水っぽい液体(シーラー)でも
重なり部分に くっついてしまってました。
片手カメラでぎこちないですが、↓
どこまで挿入したか、わかりにくくなるので、ある程度まで途中挿入で止めておいて一気にコンコンっといきます
途中 02 タイプが1枚だけ混じってました 何故??
その後 挿入作業の際に出た 多少のカス類をエアブロー。それから重なり部にわずかに残った
水滴の粒も弾きとばしておきます
そして再度 南面へ
マウスを乗せると画像が変化します ↓
実は今日 屋根の上塗りをかける予定だったんで、先に北面挿入⇒エアブローで水滴飛ばし⇒天日干し
という段取りだったんで 私のみお昼ご飯の時間を先送りにしてたんですが、午後から何故か強風が吹く
ようになり 今日機械吹きするのは危険だな、、、と判断したため、昼食。
朝からこれまでの間 相方は淡々と白モールの下塗。
今回は屋根にのぼると なかなか降りるのがしんどいので、白モール用塗料は 予め↓ こういう風に小分け
を済ましておきました。
私は 淡々と 挿入あるのみ 東面
南面
西面(上段)
西面(中断)
西面(下段) ここで最後の1枚です。 まるっと1日かかっちゃいました。
やはり急傾斜なので、通常の1.5倍時間かかるみたいです
約1200本ほど用意しておいて 残ったのが ↓ こんだけです。1150本くらいは使ってます。
屋根面積が 110~120平米くらいだと思うんで、やはり1平米に10本必要ですね
マニュアル通りやるとこうなります
残った時間でモール 破風などの下塗りチェック
相方は残っていた玄関周囲の養生
で 終業です
帰る途中 足場を組み立てているお宅がありました。臼杵とか津久見は20年くらい何もしないでいる
というお宅も多いですが、このあたりは8年とか9年で塗り替えする人 多いんだなー と ビックリしました
また 公園トイレの時に、、、、、、、、
という事で デジカメの電源ですが 実はお昼過ぎに切れてしまいました。
毎回毎回 電源ボタン押すのが めんどくさいから スリープモード ってのは無理みたいです。
昼食時に充電しても1時間そこらじゃ 間にあわないんで 予備のバッテリー 充電器 を買うか、、、、
ま、電源ボタン押せば良いだけの話なんですけどね、、、、、