2011年11月23日
23年11月22日 大分県津久見市ホワイト様宅の記録【21】
11月22日 雨樋,瓦棒トタン,板金修理(人員3名)【累計39人工】
ホワイト様。今日は 「写真51枚」、「動画7本」 と内容が超盛り沢山です。最後まで読めますかな?
昨日に引き続き、私&相方&相方息子さん という3名で現場入りです。さらに+板金職人1名も参加してます。
相方親子は先に現場へ行っててもらい、私は朝一番倉庫によっていたので、8時45分頃到着。
その頃、板金職人は、玄関の上にあがってました。
私は自分の作業がある為、全部は撮影できませんでしたが、まず、その詳細から解説いたします
↓ の「笠木」と呼ばれる部分を、あれこれやってもらいます。
笠木の上面のトタンを剥いでみます。 内側の木材がけっこうNGです。
既存の笠木は 水平 に作っているため、雨水の切れが非常によろしくないです。
板金屋の山本氏いわく、矢印の重ね部分は微妙に凹んでおり、「池」になりやすい状態だそうです。
で、写真は失念しましたが、深く重なっていればまだ良いのですが、見たところ1cmくらいしか重ねをとっておらず
「これじゃぁ水がまわるわな」 と言ってました。 確かにその通り。
上写真の矢印の位置が ↓ この部分です
外壁側の付け根部分も、この際剥いでください。と言って良かったです。
けっこう痛んでました。こうなっても部屋内に漏水しないのは、矢印の「返し」というハゼ折したトタンが
新築の時から ちゃんと入っていたため。と思われます。
*山本氏が「贅沢な素材を使った家だなあ」と深く感心してました。
この上面の木材も全撤去します。固定してある釘をバールで抜いてるとこです
真ん中らへんは再利用できなくもなさそうですが、全部新品のほうが手っ取り早いと判断し全撤去
上面の板を撤去すると ↓ こういう状態です。この1寸角くらいの木材は内外2本あり、内側のぶんは撤去。
外側を外そうとすると、今度は外壁まで全て剥がすような工事となり、とてつもない費用になるので、
やめておきました。幸いにも外側は なんともなかったようです。
内側の木を撤去した状態です
銅縁は無事でした。良かったです。但し外壁側は少し弱っている部分も1本ありましたが、これまた銅縁を交換
となると、外壁サイディング撤去という、エライ事なる割に、かなり無駄金となるんでやめときました。
ただ、このまま5年10年 と放置してたら、そのエライ事をしなければいけなかったかも知れません。
上面板&1寸角木材 撤去後の映像 ↓
この後、板金屋さんは木材を調達しに帰り、30分後くらいに戻ってきました。
まず、1寸角の木材を固定
ドドドっとビス打ちです ↓
その後 上面の板を取り付けるのですが、違う場所で作業中の私は写真を失念
付けた後です ↓ 2段になっております
その上面の板の上に、今度はセメント系のサイディング材を固定。 この時、内側に向けて傾斜をつけて
サイディングを固定してます。
外側に傾斜をつけちゃうと、降った雨が外壁側に伝い汚らしくなるうえに見た目も変なので内側です。
こういう状態です。サイディング板の角の継ぎ目はシーリング。細工はまだ続きます。
その後、ガルバニウムという最近の素材の板金を被せていきます。かなり強度があるそうです。
側面から水が入る事はまず無いと思いますが、既存のトタンよりも下方向に長くなってるようです。
で、さらにハゼ折(コの字の逆みたいになってる)ため、横から水が吹き込むことはまず無いと思います
正面側も同じようにしてくれてます。
最後に継ぎ目にシーリングを施して完成
継ぎ目をとらなくて済む長い1枚トタンにしております。
正面から見た感じです。板金屋さんは夕方ギリギリまで頑張って完成。仮にどこかから水が入っても
中にはセメント系のサイディング板が入ってあるので、木が腐る という事は物理的には有り得ないはずです
(どこかが腐ってる) そういうのを目撃した時、ペンキ屋の我々は 業種が違うから、、、、、
という理由で、「臭いモンには蓋」 をしても手抜き工事にはなりません。
早く工事を終わらせたい としか考えないお店の場合、途中の不具合を振り返ると、工期の遅れに繋がり
親方はそういうのすごく嫌がるのも知ってます。
ペンキ屋である私んとこは板金とは業種が違いますが、先程のようなお店とは同じペンキ屋でも
「職種」 が違うと思います。
板金関係の記録は以上で、これからは我々ペンキ屋3人の1日の記録です。(これからも長いですよ)
朝一番、昨日にひき続き、雨樋塗装前の下地調整です。
「目荒し」と言って、つるつるの部材表面に細かなコスリ傷をつけていきます。昨日の15時~17時半まで
私=同上作業。相方=金具周囲の研磨&金具下塗り(完了)。をしているので、朝から3人でひたすらこすります
つるつるの表面に数ミクロンの傷が入っていく事で、この後塗る塗料の密着性が劇的に良くなるという
人間の手による物理的効果です。
雨樋の目荒し中のビデオです。↓
雨樋は洗浄したんですが、妙に変色してあって、こういうのが生理的に嫌なんで、刺激の強いシンナーで
拭いたんですが、除去できなかったところをみると、表面の汚れ の類では無いようです。
目荒しが10時半頃に完了。今回の場合、樋の目荒しと金具の処理だけで(昨日2人×0.25+今日3人×0.3)で
約1.4人工(+研磨カスの清掃で0.1人工)かかった計算になります。(1人作業で1日半という事)
1.5人工あれば、余裕で樋全部を1回塗る事ができます。こういう下地調整はしてもしなくても塗ればわからない
ので、「普通」は省きます。というよりもこの工程自体知らない。というお店も半分以上はあろうかと、、、、、
今回 樋の研磨に使用したもじゃもじゃの研磨材は、師匠の曽根塗装店親方が使っているものと似たものを
、、と思い、類似品を購入。使ってみて、こすり易さに感動! 応援の相方息子さんに
これは是非、皆に勧めよう! と私が言ったところ、樋こする人なんていないから多分受けない。との事。
それらが済んだ後、目荒しによって出た研磨カスを清掃しながら、上塗り1回目を 板井氏親子2人でバンバン
塗っていってもらいます。*相方は態度は割と大きいんですが、背が小さいのでこういう時きつそうです
使用してる塗料の系統は 「2液型」弱溶剤シリコン樹脂塗料。製品名は秘密です。
白系の樋は、雨筋汚れがつきやすいので
塗って半月で雨筋汚れが付着する宣伝文句だけの大手塗料メーカーの超低汚染塗料とは格が違います
これまた「普通」は1缶9000円くらいの中の下くらいの密着性に乏しく扱い易い「1液型」ウレタン、です
以前までは1本600円くらいの刷毛を使用してましたが、これまた師匠お勧めの刷毛「宇宙」
1本2000円以上する高価な刷毛です。今の時代 腕よりも道具だな、、と感じれる刷毛です。
▼雨樋上塗1回目のビデオ
雨樋塗りを2人に任せ、私は見積り時に把握する事の出来なかった、↓ この部分の塗装工程へ、
「瓦棒」というトタン屋根です。
まず、お約束の目荒しをする事に。
てっぺんからスタートするんですが、この軒先の瓦の下にもトタンがあるので
もちあげて、届く範囲こすっておく事にしました。
平面はサンドペーパー(荒い40番) 突起部は右の頑固タワシ&ワイヤーブラシ
下のふにゃふにゃの研磨剤は「普通感覚のお店」が使うマジックロンという研磨剤。
ちなみに、トタンの右半分は、サンドペーパーでガシガシやった状態です。
私がひたすらガシガシこすってるビデオです ↓
下のマジックロンだと、作業性が良いんでサンドペーパーの半分以下の時間と疲労で済みますが、
しっかりした傷を作る という効果は得られません。
それでも、見積りの書類上 目荒しという工程は(一応)踏んでるんで「手抜き」ではありません。
午前11時11分からスタートして、12時10分頃までで、黄色線の部分をこすっただけです。
マジックロンで ささっと撫でるようにやる場合なら全部終わってます。
軒先の唐草部分などは、ワイヤーブラシなどを併用して樋を下げたりしながらこすります
全面目荒し完了。
14時~15時までは、板井(貴)君に加勢してもらって、
2人で行い、「こすり&エアブロー」が終わったのが 15時20分すぎ。1人換算で約4時間かかりました。
マウスを乗せると画像が変化します ↓
研磨後ビデオ わかる人にはわかる的な映像です(笑)
ホコリをエアブローした後、当日中に錆止め塗料を塗っておきます。
自然乾燥で硬化する、扱いが楽で1缶7000円くらいの1液型ではなく
2液を混合し、科学反応で硬化する、扱いが面倒で前者の倍以上の価格の2液型 を使用。
今回の場合、錆を抑制する というよりも下地への強靭な密着性確保 の為に使用します。
材料段取り後、15時50分頃から塗りスタート。刷毛とローラーを併用します。途中まで2人で塗りました
傷の凹凸部分に、塗料がくいつく感じ です
錆止め塗りのビデオ
16時40分頃に全面塗り完了。 という事で どんな箇所&工程でも言える事ですが、塗るだけ なら早いです
マウスを乗せると画像が変化します ↓
相方親子は、その後淡々と 雨樋塗りを進めて、上塗り1回目が完了したようです
まだ少し透けてますので後日2回目を塗ります。
この写真は特に意味は無いんですが、トタンをこすり疲れた後の癒し に感じました。
今日の私は1日中こすり続けて非常にくたびれたため、1人でゆっくりすべく
相方親子とは車別々で来てるんで、夕方17時過ぎに片付けせず帰っていいよ、、俺しとくから。と言い
ジュース代節約の為に今日から登場したポットでコーヒーとタバコを吸いボチボチ片付け、、、、
車に乗る時は18時頃でしたが、急激に日が沈むスピードが早くなりました。
しかし、何故かくたびれた時こそ妙に気分が乗るため、
午後10時過ぎから動画編集&写真編集&書き始め 記事を書き終えた現在 午前4時前です。(冷汗)
ホワイト様。今日は 「写真51枚」、「動画7本」 と内容が超盛り沢山です。最後まで読めますかな?
昨日に引き続き、私&相方&相方息子さん という3名で現場入りです。さらに+板金職人1名も参加してます。
相方親子は先に現場へ行っててもらい、私は朝一番倉庫によっていたので、8時45分頃到着。
その頃、板金職人は、玄関の上にあがってました。
私は自分の作業がある為、全部は撮影できませんでしたが、まず、その詳細から解説いたします
↓ の「笠木」と呼ばれる部分を、あれこれやってもらいます。
笠木の上面のトタンを剥いでみます。 内側の木材がけっこうNGです。
既存の笠木は 水平 に作っているため、雨水の切れが非常によろしくないです。
板金屋の山本氏いわく、矢印の重ね部分は微妙に凹んでおり、「池」になりやすい状態だそうです。
で、写真は失念しましたが、深く重なっていればまだ良いのですが、見たところ1cmくらいしか重ねをとっておらず
「これじゃぁ水がまわるわな」 と言ってました。 確かにその通り。
上写真の矢印の位置が ↓ この部分です
外壁側の付け根部分も、この際剥いでください。と言って良かったです。
けっこう痛んでました。こうなっても部屋内に漏水しないのは、矢印の「返し」というハゼ折したトタンが
新築の時から ちゃんと入っていたため。と思われます。
*山本氏が「贅沢な素材を使った家だなあ」と深く感心してました。
この上面の木材も全撤去します。固定してある釘をバールで抜いてるとこです
真ん中らへんは再利用できなくもなさそうですが、全部新品のほうが手っ取り早いと判断し全撤去
上面の板を撤去すると ↓ こういう状態です。この1寸角くらいの木材は内外2本あり、内側のぶんは撤去。
外側を外そうとすると、今度は外壁まで全て剥がすような工事となり、とてつもない費用になるので、
やめておきました。幸いにも外側は なんともなかったようです。
内側の木を撤去した状態です
銅縁は無事でした。良かったです。但し外壁側は少し弱っている部分も1本ありましたが、これまた銅縁を交換
となると、外壁サイディング撤去という、エライ事なる割に、かなり無駄金となるんでやめときました。
ただ、このまま5年10年 と放置してたら、そのエライ事をしなければいけなかったかも知れません。
上面板&1寸角木材 撤去後の映像 ↓
この後、板金屋さんは木材を調達しに帰り、30分後くらいに戻ってきました。
まず、1寸角の木材を固定
ドドドっとビス打ちです ↓
その後 上面の板を取り付けるのですが、違う場所で作業中の私は写真を失念
付けた後です ↓ 2段になっております
その上面の板の上に、今度はセメント系のサイディング材を固定。 この時、内側に向けて傾斜をつけて
サイディングを固定してます。
外側に傾斜をつけちゃうと、降った雨が外壁側に伝い汚らしくなるうえに見た目も変なので内側です。
こういう状態です。サイディング板の角の継ぎ目はシーリング。細工はまだ続きます。
その後、ガルバニウムという最近の素材の板金を被せていきます。かなり強度があるそうです。
側面から水が入る事はまず無いと思いますが、既存のトタンよりも下方向に長くなってるようです。
で、さらにハゼ折(コの字の逆みたいになってる)ため、横から水が吹き込むことはまず無いと思います
正面側も同じようにしてくれてます。
最後に継ぎ目にシーリングを施して完成
継ぎ目をとらなくて済む長い1枚トタンにしております。
正面から見た感じです。板金屋さんは夕方ギリギリまで頑張って完成。仮にどこかから水が入っても
中にはセメント系のサイディング板が入ってあるので、木が腐る という事は物理的には有り得ないはずです
(どこかが腐ってる) そういうのを目撃した時、ペンキ屋の我々は 業種が違うから、、、、、
という理由で、「臭いモンには蓋」 をしても手抜き工事にはなりません。
早く工事を終わらせたい としか考えないお店の場合、途中の不具合を振り返ると、工期の遅れに繋がり
親方はそういうのすごく嫌がるのも知ってます。
ペンキ屋である私んとこは板金とは業種が違いますが、先程のようなお店とは同じペンキ屋でも
「職種」 が違うと思います。
板金関係の記録は以上で、これからは我々ペンキ屋3人の1日の記録です。(これからも長いですよ)
朝一番、昨日にひき続き、雨樋塗装前の下地調整です。
「目荒し」と言って、つるつるの部材表面に細かなコスリ傷をつけていきます。昨日の15時~17時半まで
私=同上作業。相方=金具周囲の研磨&金具下塗り(完了)。をしているので、朝から3人でひたすらこすります
つるつるの表面に数ミクロンの傷が入っていく事で、この後塗る塗料の密着性が劇的に良くなるという
人間の手による物理的効果です。
雨樋の目荒し中のビデオです。↓
雨樋は洗浄したんですが、妙に変色してあって、こういうのが生理的に嫌なんで、刺激の強いシンナーで
拭いたんですが、除去できなかったところをみると、表面の汚れ の類では無いようです。
目荒しが10時半頃に完了。今回の場合、樋の目荒しと金具の処理だけで(昨日2人×0.25+今日3人×0.3)で
約1.4人工(+研磨カスの清掃で0.1人工)かかった計算になります。(1人作業で1日半という事)
1.5人工あれば、余裕で樋全部を1回塗る事ができます。こういう下地調整はしてもしなくても塗ればわからない
ので、「普通」は省きます。というよりもこの工程自体知らない。というお店も半分以上はあろうかと、、、、、
今回 樋の研磨に使用したもじゃもじゃの研磨材は、師匠の曽根塗装店親方が使っているものと似たものを
、、と思い、類似品を購入。使ってみて、こすり易さに感動! 応援の相方息子さんに
これは是非、皆に勧めよう! と私が言ったところ、樋こする人なんていないから多分受けない。との事。
それらが済んだ後、目荒しによって出た研磨カスを清掃しながら、上塗り1回目を 板井氏親子2人でバンバン
塗っていってもらいます。*相方は態度は割と大きいんですが、背が小さいのでこういう時きつそうです
使用してる塗料の系統は 「2液型」弱溶剤シリコン樹脂塗料。製品名は秘密です。
白系の樋は、雨筋汚れがつきやすいので
塗って半月で雨筋汚れが付着する宣伝文句だけの大手塗料メーカーの超低汚染塗料とは格が違います
これまた「普通」は1缶9000円くらいの中の下くらいの密着性に乏しく扱い易い「1液型」ウレタン、です
以前までは1本600円くらいの刷毛を使用してましたが、これまた師匠お勧めの刷毛「宇宙」
1本2000円以上する高価な刷毛です。今の時代 腕よりも道具だな、、と感じれる刷毛です。
▼雨樋上塗1回目のビデオ
雨樋塗りを2人に任せ、私は見積り時に把握する事の出来なかった、↓ この部分の塗装工程へ、
「瓦棒」というトタン屋根です。
まず、お約束の目荒しをする事に。
てっぺんからスタートするんですが、この軒先の瓦の下にもトタンがあるので
もちあげて、届く範囲こすっておく事にしました。
平面はサンドペーパー(荒い40番) 突起部は右の頑固タワシ&ワイヤーブラシ
下のふにゃふにゃの研磨剤は「普通感覚のお店」が使うマジックロンという研磨剤。
ちなみに、トタンの右半分は、サンドペーパーでガシガシやった状態です。
私がひたすらガシガシこすってるビデオです ↓
下のマジックロンだと、作業性が良いんでサンドペーパーの半分以下の時間と疲労で済みますが、
しっかりした傷を作る という効果は得られません。
それでも、見積りの書類上 目荒しという工程は(一応)踏んでるんで「手抜き」ではありません。
午前11時11分からスタートして、12時10分頃までで、黄色線の部分をこすっただけです。
マジックロンで ささっと撫でるようにやる場合なら全部終わってます。
軒先の唐草部分などは、ワイヤーブラシなどを併用して樋を下げたりしながらこすります
全面目荒し完了。
14時~15時までは、板井(貴)君に加勢してもらって、
2人で行い、「こすり&エアブロー」が終わったのが 15時20分すぎ。1人換算で約4時間かかりました。
マウスを乗せると画像が変化します ↓
研磨後ビデオ わかる人にはわかる的な映像です(笑)
ホコリをエアブローした後、当日中に錆止め塗料を塗っておきます。
自然乾燥で硬化する、扱いが楽で1缶7000円くらいの1液型ではなく
2液を混合し、科学反応で硬化する、扱いが面倒で前者の倍以上の価格の2液型 を使用。
今回の場合、錆を抑制する というよりも下地への強靭な密着性確保 の為に使用します。
材料段取り後、15時50分頃から塗りスタート。刷毛とローラーを併用します。途中まで2人で塗りました
傷の凹凸部分に、塗料がくいつく感じ です
錆止め塗りのビデオ
16時40分頃に全面塗り完了。 という事で どんな箇所&工程でも言える事ですが、塗るだけ なら早いです
マウスを乗せると画像が変化します ↓
相方親子は、その後淡々と 雨樋塗りを進めて、上塗り1回目が完了したようです
まだ少し透けてますので後日2回目を塗ります。
この写真は特に意味は無いんですが、トタンをこすり疲れた後の癒し に感じました。
今日の私は1日中こすり続けて非常にくたびれたため、1人でゆっくりすべく
相方親子とは車別々で来てるんで、夕方17時過ぎに片付けせず帰っていいよ、、俺しとくから。と言い
ジュース代節約の為に今日から登場したポットでコーヒーとタバコを吸いボチボチ片付け、、、、
車に乗る時は18時頃でしたが、急激に日が沈むスピードが早くなりました。
しかし、何故かくたびれた時こそ妙に気分が乗るため、
午後10時過ぎから動画編集&写真編集&書き始め 記事を書き終えた現在 午前4時前です。(冷汗)