2011年11月21日
23年11月21日 大分県津久見市ホワイト様宅の記録【20】
11月21日 外壁上塗2回目,その他(人員3名)【累計36人工】
天気は快晴。だいぶ肌寒い1日でした。今日は(私,相方,相方息子さん)という3人体制です。
朝一番材料の計量 攪拌 混合 という準備です。10時頃までに使いきれそうな分量を準備します。
板井(貴)は氏は東面。*いつもは日光のあたらない西面からスタートするんですが、この時期寒いので。
相方は毎度のごとく北面を担当。 私は南面(正面)担当
今回は仕上げ色がほぼ純白です。いつもなら上塗りの1回目と2回目の色をわけて仕上げるんですが
今回採用している上塗り塗料は隠蔽性が悪く(透けやすい)うえに
色が白だと尚更、透け透けで、4回も5回も塗る事になり、めちゃくちゃ大変です。
*一般的に透けにくい(塗りやすい)製品ほど、性能は劣るらしいです。
その為、共色施工(同色)の塗り重ね という方法をとってます。
しかし、白の上に白は、どこまで塗ったかわかりにくいので、塗り落とし防止の為、テープを貼っておきました。
それと、下塗り、上塗1回目は サイディングの段の重ねを「刷毛塗り」後平面をローラーとしてましたが
またまたそれをやると、ペンキ屋の割りに色弱な私は、どこまで刷毛塗りしたか? 見落としてしまっていたので
急遽塗り方を変更。ローラーの先端部分で、そのまま塗る事にしました。
この方法の場合、余分な塗料が重なりにたくさんついてしまうので、ダレ を心配しましたが、ゆっくりめに
転がせば大丈夫でした。(気分的、リズム的、好み的)には刷毛を入れたほうが良いですが、
この塗料の妙な癖&白on白なんで、仕方ないとします。
今日の作業ビデオです。↓
玄関パラペット部分は、これまでの工程通り刷毛仕上げです
上塗り2回目完了後
昨日の夕方2回目を少し進めていたので今日は午後3時頃に全て完了。外壁塗装は終わりました。
3時からは、板井(貴)君は、2階部分を中心に窓などのナイロン養生を撤去。
私と相方は、雨樋の塗装前下地調整をやっておく事にしました。
樋の金具に専用の下塗りをしておくべく材料を用意。
刷毛とワイヤーブラシを持って足場へあがってもらいます
まず金具と、その周囲をワイヤーブラシでゴシゴシこすって目荒し。
その後、先程のリフノンを下塗り。亜鉛メッキされた金具は上塗り塗料との相性が悪く
そのまま塗ると、後々剥がれ易いので、強烈にくいつく下塗りを塗っておきます。
(*こういうのは普通はしません)
、、と、この後の写真とろうとしたらカメラの充電切れでした。
という事でまた明日。
PS、ホワイト様、本日、板金職人が到着して調査が完了しました。明日から作業に来れるそうです。
宜しくお願いします。北条
天気は快晴。だいぶ肌寒い1日でした。今日は(私,相方,相方息子さん)という3人体制です。
朝一番材料の計量 攪拌 混合 という準備です。10時頃までに使いきれそうな分量を準備します。
板井(貴)は氏は東面。*いつもは日光のあたらない西面からスタートするんですが、この時期寒いので。
相方は毎度のごとく北面を担当。 私は南面(正面)担当
今回は仕上げ色がほぼ純白です。いつもなら上塗りの1回目と2回目の色をわけて仕上げるんですが
今回採用している上塗り塗料は隠蔽性が悪く(透けやすい)うえに
色が白だと尚更、透け透けで、4回も5回も塗る事になり、めちゃくちゃ大変です。
*一般的に透けにくい(塗りやすい)製品ほど、性能は劣るらしいです。
その為、共色施工(同色)の塗り重ね という方法をとってます。
しかし、白の上に白は、どこまで塗ったかわかりにくいので、塗り落とし防止の為、テープを貼っておきました。
それと、下塗り、上塗1回目は サイディングの段の重ねを「刷毛塗り」後平面をローラーとしてましたが
またまたそれをやると、ペンキ屋の割りに色弱な私は、どこまで刷毛塗りしたか? 見落としてしまっていたので
急遽塗り方を変更。ローラーの先端部分で、そのまま塗る事にしました。
この方法の場合、余分な塗料が重なりにたくさんついてしまうので、ダレ を心配しましたが、ゆっくりめに
転がせば大丈夫でした。(気分的、リズム的、好み的)には刷毛を入れたほうが良いですが、
この塗料の妙な癖&白on白なんで、仕方ないとします。
今日の作業ビデオです。↓
玄関パラペット部分は、これまでの工程通り刷毛仕上げです
上塗り2回目完了後
昨日の夕方2回目を少し進めていたので今日は午後3時頃に全て完了。外壁塗装は終わりました。
3時からは、板井(貴)君は、2階部分を中心に窓などのナイロン養生を撤去。
私と相方は、雨樋の塗装前下地調整をやっておく事にしました。
樋の金具に専用の下塗りをしておくべく材料を用意。
刷毛とワイヤーブラシを持って足場へあがってもらいます
まず金具と、その周囲をワイヤーブラシでゴシゴシこすって目荒し。
その後、先程のリフノンを下塗り。亜鉛メッキされた金具は上塗り塗料との相性が悪く
そのまま塗ると、後々剥がれ易いので、強烈にくいつく下塗りを塗っておきます。
(*こういうのは普通はしません)
、、と、この後の写真とろうとしたらカメラの充電切れでした。
という事でまた明日。
PS、ホワイト様、本日、板金職人が到着して調査が完了しました。明日から作業に来れるそうです。
宜しくお願いします。北条