2011年11月07日
23年11月7日 大分県津久見市ホワイト様宅の記録【10】
11月7日 シーリング,その他(人員2名)【累計15.5人工】
小雨が降り続く日が続き、やっと晴れました。少々雨が降っても、おかまいなしに作業する男気のある店なら
とっくに工事完了。といってもおかしくない日数ですが、「塗り」にいたるまで、まだまだやる事があります。
いつも通り8時15分前に現場到着。朝から2手にわかれて作業分担です。
板井氏は、その他シーリング部分の打設予定箇所にマスキング
こういったサッシ周囲のシーリングなどの事です。赤いテープの内側に打設していきます
私は終日「破風板」部分のシーリング&下地調整作業です。
と、その前に、、、例によって予定外作業が、、、下の段(3段部分)の新築の時の塗装が、かなり頼りない事に
気がつきました、、、
鉄ヘラでガリガリやると、けっこうペラペラ取れてしまうのでした、、、、、、
こんな具合です ↓
上の段は大丈夫でしたが、雨樋の無い妻面は切れたシーリングから内側に水がまわる為に、ダメでしたので
鉄ヘラでガリガリ落とした後、サンドペーパーで研磨
上の段は剥がすんではなく、こすって小傷を入れる目荒し もついでにやっておきます。
東側の妻面です。
マウスを乗せると画像が変化します ↓
西側の妻面です
マウスを乗せると画像が変化します ↓
その後、破風板のつなぎあわせ部分のシーリング作業へ。
カッターで切り込みを入れて、既存を撤去
何箇所か板が浮いてたので、ステンレスのビスで補強。
雨樋のある 鼻隠し 側は、先程のようなペラペラ状態にはなってませんでしたので、鉄ヘラによる
「剥がし」は行わず、目荒し だけ行い、シーリング下準備です
ほとんど突きつけ状態で、隙間の狭い箇所は、このままだとシーリングの打ち代(厚み)が確保できないので
自作の定規を あてがってカッターで断面を広げるべくカリカリ掘ります。
微妙な違いですが、、、、、
マウスを乗せると画像が変化します ↓
こちらは西面の破風板です。既存シール撤去&断面の掘り掘り後 ↓
マウスを乗せると画像が変化します ↓
と いった事をした後、マスキングを貼っておきます。
今日の私は、剥がす、こする、掘る という見た目の変わらぬ事を丸1日やってましたが、
2階の東、南、西の3面を終えた時点でタイムアップ。
板井氏は終日シーリング打ち増し箇所のマスキング。
2階 南面①
2階 南面②
玄関庇しの付け根部分
2階 南面③
2階 西面①
2階 西面②
1階 北面①
ちなみに出窓上の庇トタンのマスキングをする際に、板井氏がガリガリこすってんで どしたん???
と思ったら、、、、、
この矢印の「だま」を落としていました。新築の時の塗装屋さんは、この庇をナイロンで養生(カバー)せずに
塗っていたみたいです。
1階 北面②
1階 北面③ この柱は4面にシーリングがあり、これを撤去&打ち替えでいくと、
おそらく、1人で半日以上の時間を要す為、見積り段階でホワイト様に説明し、ここは打ち増し でいく事と
しております。撤去するのが100%ですが、お金かけた割に、あまりにも効果が無い と判断しました
1階 北面 ④
板井氏もマスキングが全て終わりませんでしたので、明日もこの続きです。
小雨が降り続く日が続き、やっと晴れました。少々雨が降っても、おかまいなしに作業する男気のある店なら
とっくに工事完了。といってもおかしくない日数ですが、「塗り」にいたるまで、まだまだやる事があります。
いつも通り8時15分前に現場到着。朝から2手にわかれて作業分担です。
板井氏は、その他シーリング部分の打設予定箇所にマスキング
こういったサッシ周囲のシーリングなどの事です。赤いテープの内側に打設していきます
私は終日「破風板」部分のシーリング&下地調整作業です。
と、その前に、、、例によって予定外作業が、、、下の段(3段部分)の新築の時の塗装が、かなり頼りない事に
気がつきました、、、
鉄ヘラでガリガリやると、けっこうペラペラ取れてしまうのでした、、、、、、
こんな具合です ↓
上の段は大丈夫でしたが、雨樋の無い妻面は切れたシーリングから内側に水がまわる為に、ダメでしたので
鉄ヘラでガリガリ落とした後、サンドペーパーで研磨
上の段は剥がすんではなく、こすって小傷を入れる目荒し もついでにやっておきます。
東側の妻面です。
マウスを乗せると画像が変化します ↓
西側の妻面です
マウスを乗せると画像が変化します ↓
その後、破風板のつなぎあわせ部分のシーリング作業へ。
カッターで切り込みを入れて、既存を撤去
何箇所か板が浮いてたので、ステンレスのビスで補強。
雨樋のある 鼻隠し 側は、先程のようなペラペラ状態にはなってませんでしたので、鉄ヘラによる
「剥がし」は行わず、目荒し だけ行い、シーリング下準備です
ほとんど突きつけ状態で、隙間の狭い箇所は、このままだとシーリングの打ち代(厚み)が確保できないので
自作の定規を あてがってカッターで断面を広げるべくカリカリ掘ります。
微妙な違いですが、、、、、
マウスを乗せると画像が変化します ↓
こちらは西面の破風板です。既存シール撤去&断面の掘り掘り後 ↓
マウスを乗せると画像が変化します ↓
と いった事をした後、マスキングを貼っておきます。
今日の私は、剥がす、こする、掘る という見た目の変わらぬ事を丸1日やってましたが、
2階の東、南、西の3面を終えた時点でタイムアップ。
板井氏は終日シーリング打ち増し箇所のマスキング。
2階 南面①
2階 南面②
玄関庇しの付け根部分
2階 南面③
2階 西面①
2階 西面②
1階 北面①
ちなみに出窓上の庇トタンのマスキングをする際に、板井氏がガリガリこすってんで どしたん???
と思ったら、、、、、
この矢印の「だま」を落としていました。新築の時の塗装屋さんは、この庇をナイロンで養生(カバー)せずに
塗っていたみたいです。
1階 北面②
1階 北面③ この柱は4面にシーリングがあり、これを撤去&打ち替えでいくと、
おそらく、1人で半日以上の時間を要す為、見積り段階でホワイト様に説明し、ここは打ち増し でいく事と
しております。撤去するのが100%ですが、お金かけた割に、あまりにも効果が無い と判断しました
1階 北面 ④
板井氏もマスキングが全て終わりませんでしたので、明日もこの続きです。