2011年10月22日
23年10月22日(土)津久見市入船ブランコ様宅の記録
10月22日 駐輪場テラス(人員1名)【累計36人工】
昨日の大雨で地盤が緩み、車が路肩にはまる、、、というトラブルがあったため、
現場到着が9時半頃になってしまいました、、急遽知人の塗装屋さん(油野さん)に連絡。
牽引してもらって助けてもらいました。↓ 先日、足元を確保した状態です。今日は骨組をしていきます。
とりあえず一番に、柱の根元に防腐剤キシラデコールを塗り塗り
その後、外壁側に垂木の受けとなる木材を打ちつけていきます。木工用の大きめのキリで穴あけ
その後、下地のモルタルにコンクリートドリルで穴開け。
その後ビスを打ち込み固定。
この木材が平行になるよう、先日の木曜日に、メジャーでスミをいれてます。
その後、柱をたてます。倒れないように4方向から ツッパリ を入れておきます。
ツッパリの木を微調整しながらこの状態で「垂直」を出しておきます。
、、、と、よく考えたら、この柱のてっぺんが平行ではいけない事に気がつきました。m(__)m
このテラスはお隣さんの犬走りと平行に作る事になっていて、犬走り=ブランコ様宅外壁
ではないんです。手前から奥に向かうに従って斜めに広がっております。
という事は柱の高さを奥にむかうにつれて低くしておかないと、屋根を張る際の傾斜がずれて、
屋根材が波うってみっともないです。って事で固定したツッパリを撤去(T_T)
束の調整で高さ調節しようかと思いましたが、柱を切ったほうが手っ取り早い気がしたので、
4番目の柱=マイナス6cm、3番目=4cm、2番目=2cm、1番目=ゼロ、という具合に2cmずつ切ると
丁度良い傾斜がとれる事が確認できたので、それぞれを丸ノコにて切断
そして、またツッパリをやり直して(汗)、垂直をとって(汗)、束と柱をビスで3箇所固定。
その後、柱と柱を繋ぐ「桁」の木材をビスにて固定。
4方向からのツッパリがあると少々振動加えても柱は動きません。
写真ではわかりにくいですが、奥にむかうに従って、緩やかな下り傾斜をつけております。
これくらいです。これだから斜めテラスはややこしいです、、、、けど、自宅外壁に平行にすると、
通路が極端に狭くなるので、相談の結果、素人にはハードル高いけどこうする事にしました。
この後、外壁~桁へむかって、「垂木」を打つ段取りですが、午後から次に着工するお宅に足場屋さんと
待ち合わせなので、ブランコ様宅から出る前に、その垂木に先行して防腐剤を塗っておき、午後2時頃出発
来週からお世話になるお宅様です。
既存は真っ白で、今回も全面真っ白に塗り替えます。
本当はお昼1時に到着、、の予定が途中トラックのエンジントラブルにより、大幅に到着が遅れました。
私もそうですが、、何故か車トラブル多いです、、、、
先日から室内クロスの張替えを施工しており、知人のクロス屋さん「野中さん」含む2名が今日も作業中です。
天井から壁面、延べ300平米以上の面積です。
で、玄関ホールは吹き抜けになっており、ここのクロス張りは足場が必要なので、先行して内部から足場組立て
を行い、外部は時間的に間にあわないため、後日としました。
詳しい内容は後日の現場記録にて紹介いたします。
そして、打ち合わせ終了後、午後3時半頃にブランコ様宅へ戻ります。
先程塗って、少しの間乾かしていた垂木を取り付けます。お隣さんの境界を越える訳にはいかないので、
あまり垂木がでっぱっていてはいけません。なので寸法を測り、カット。こういうバンバン切断する時に登場!
卓上ノコギリです。ひさびさに出番がやってきました。
切断面は例によってキシラデを塗り塗り。
桁にビスで固定します。まず、ドリルで下穴を掘り、90㍉の長いビスで、ガガガガッと固定していきます。
垂木が転ばないように念の為、3方向から打っておきました。
より強度が求められる場合は、専用の金具があり、建物の時なんかはそれを使ってますが、
今回はあくまでテラスなので、これで充分だと思います。
垂木~垂木のスパンは60cmで統一することとしましたので、廃材の木で定規(治具)を作りました。
ちょっと勾配きつすぎた感がありますが、、、、、まぁ、このほうが雨もふきこみにくいし、、良しとしましょう。
その後、柱のツッパリの木材は役目を終えたので撤去。
そのツッパリの木は今度「桟木」という屋根材を固定する為の横方向の木になるので、
これまた キシラデ を塗り塗り
この状態で一晩乾かしておきます。乾かなくても施工可能ですが、手が汚くなります、、
↑ の写真を撮影したのが夕方6時過ぎです。朝出遅れたので、ギリギリまで残業しました。
しかし日が落ちるのが早くなりました。
昨日の大雨で地盤が緩み、車が路肩にはまる、、、というトラブルがあったため、
現場到着が9時半頃になってしまいました、、急遽知人の塗装屋さん(油野さん)に連絡。
牽引してもらって助けてもらいました。↓ 先日、足元を確保した状態です。今日は骨組をしていきます。
とりあえず一番に、柱の根元に防腐剤キシラデコールを塗り塗り
その後、外壁側に垂木の受けとなる木材を打ちつけていきます。木工用の大きめのキリで穴あけ
その後、下地のモルタルにコンクリートドリルで穴開け。
その後ビスを打ち込み固定。
この木材が平行になるよう、先日の木曜日に、メジャーでスミをいれてます。
その後、柱をたてます。倒れないように4方向から ツッパリ を入れておきます。
ツッパリの木を微調整しながらこの状態で「垂直」を出しておきます。
、、、と、よく考えたら、この柱のてっぺんが平行ではいけない事に気がつきました。m(__)m
このテラスはお隣さんの犬走りと平行に作る事になっていて、犬走り=ブランコ様宅外壁
ではないんです。手前から奥に向かうに従って斜めに広がっております。
という事は柱の高さを奥にむかうにつれて低くしておかないと、屋根を張る際の傾斜がずれて、
屋根材が波うってみっともないです。って事で固定したツッパリを撤去(T_T)
束の調整で高さ調節しようかと思いましたが、柱を切ったほうが手っ取り早い気がしたので、
4番目の柱=マイナス6cm、3番目=4cm、2番目=2cm、1番目=ゼロ、という具合に2cmずつ切ると
丁度良い傾斜がとれる事が確認できたので、それぞれを丸ノコにて切断
そして、またツッパリをやり直して(汗)、垂直をとって(汗)、束と柱をビスで3箇所固定。
その後、柱と柱を繋ぐ「桁」の木材をビスにて固定。
4方向からのツッパリがあると少々振動加えても柱は動きません。
写真ではわかりにくいですが、奥にむかうに従って、緩やかな下り傾斜をつけております。
これくらいです。これだから斜めテラスはややこしいです、、、、けど、自宅外壁に平行にすると、
通路が極端に狭くなるので、相談の結果、素人にはハードル高いけどこうする事にしました。
この後、外壁~桁へむかって、「垂木」を打つ段取りですが、午後から次に着工するお宅に足場屋さんと
待ち合わせなので、ブランコ様宅から出る前に、その垂木に先行して防腐剤を塗っておき、午後2時頃出発
来週からお世話になるお宅様です。
既存は真っ白で、今回も全面真っ白に塗り替えます。
本当はお昼1時に到着、、の予定が途中トラックのエンジントラブルにより、大幅に到着が遅れました。
私もそうですが、、何故か車トラブル多いです、、、、
先日から室内クロスの張替えを施工しており、知人のクロス屋さん「野中さん」含む2名が今日も作業中です。
天井から壁面、延べ300平米以上の面積です。
で、玄関ホールは吹き抜けになっており、ここのクロス張りは足場が必要なので、先行して内部から足場組立て
を行い、外部は時間的に間にあわないため、後日としました。
詳しい内容は後日の現場記録にて紹介いたします。
そして、打ち合わせ終了後、午後3時半頃にブランコ様宅へ戻ります。
先程塗って、少しの間乾かしていた垂木を取り付けます。お隣さんの境界を越える訳にはいかないので、
あまり垂木がでっぱっていてはいけません。なので寸法を測り、カット。こういうバンバン切断する時に登場!
卓上ノコギリです。ひさびさに出番がやってきました。
切断面は例によってキシラデを塗り塗り。
桁にビスで固定します。まず、ドリルで下穴を掘り、90㍉の長いビスで、ガガガガッと固定していきます。
垂木が転ばないように念の為、3方向から打っておきました。
より強度が求められる場合は、専用の金具があり、建物の時なんかはそれを使ってますが、
今回はあくまでテラスなので、これで充分だと思います。
垂木~垂木のスパンは60cmで統一することとしましたので、廃材の木で定規(治具)を作りました。
ちょっと勾配きつすぎた感がありますが、、、、、まぁ、このほうが雨もふきこみにくいし、、良しとしましょう。
その後、柱のツッパリの木材は役目を終えたので撤去。
そのツッパリの木は今度「桟木」という屋根材を固定する為の横方向の木になるので、
これまた キシラデ を塗り塗り
この状態で一晩乾かしておきます。乾かなくても施工可能ですが、手が汚くなります、、
↑ の写真を撮影したのが夕方6時過ぎです。朝出遅れたので、ギリギリまで残業しました。
しかし日が落ちるのが早くなりました。