2011年10月21日
23年10月20日(木)津久見市入船ブランコ様宅の記録
10月20日 駐輪場テラス(人員1名)【累計35人工】
更新しているのは21日(大雨休み)です。塗装工事のほうは昨日で完了したんですが、
ブランコ様宅はまだやる事があります。↓ ここに駐輪場 兼 洗濯物干し場の為の木製テラスを作ります。
当初、大工さんに見積りを頼んであったんですが、諸事情諸々ありまして、、、
素人の私が作る事になりました。(アルバイト的に、、、)
ブランコ様には、私が素人ということを了承してもらってますので
失敗してもそこまで文句は言われない訳ですが、なるべく風で飛んでいかない程度のものは
作っておきたいと思います。
午前中はブランコ様と打ち合わせをして、材料費の5万円を前もって頂いておきました。
立て替えておきたかったんですが、家賃や光熱費などの固定支出の支払いが厳しくなるので
恥ずかしながら事情を説明し、後でお釣りとレシートを渡す事にしております。
10時半頃、打ち合わせが終わり、臼杵市のホームセンターに到着。
とりあえず柱となる木材を調達。2寸半(75cm角)×2メーターの柱を5本
なるべく真っ直ぐな木がよいので、1本1本確認
固定の為のビス購入
コンクリの地面に束を固定するためのコンクリビスも購入
地面と絶縁するための調整束も購入。←これ1本1000円くらいしました
束石やコンクリ、その他諸々木材も購入
いまんとこ15138円なり。
お昼から現場へ戻り、作業開始。まず、束を設置する位置を決めてマーキング。
完成した後、軒先がお隣さんの境界線を越えちゃまずいんで、うーん、、
まぁこんなもんやろ、、と束(柱支柱)の位置を決めました。
決めた位置の周囲をスコップで掘り掘り。
奥と手前で高さが違うんで、現段階では、おおよその目見当で穴を掘り、束石を仮設置
非常に原始的で恥ずかしいんですが、、、、地面を踏み固めておきます
で、コンクリートを練ります。
どろどろどろっと穴に流して
束石を設置。この後流したコンクリの気泡を抜くために、コテなどで押さえておきました
これをやるのは地面が「土」の部分の2箇所のみ
手前側は地面がコンクリなんで、直で土台の束(調整できるタイプ)を設置します
ビスで固定するんですが、その前にドリルで下穴を開けておきます。その後、先程の調整束を
コンクリビスで数箇所固定しておく作戦です。
束石の部分は、ドリルで下穴を開けようと試みましたが、異常に固く、刃が2本ダメになり断念、、、、
この際コンクリで一緒に束ごと埋め込んでしまおう!と判断し こういう具合にしました、、↓
今現在の見た目は悪いですが、この後、左官屋さんが土間にコンクリ打つ事が決定したんで、
後で綺麗に化粧直ししてくれるさ!と安易に考えております。
束を設置後、水平を見ます。束~束へ真っ直ぐな木材を渡し
水平器で確認。気泡が真ん中に来ればOKですが、これだとNGです
高さ14cm~19cmまで調整できるんで、ボルトを回して上げたり下げたりして高さ調整
幾度か調整して、真ん中に来ればOKとします。
骨組は後日として、事前に木材に防腐剤を塗っておくこととしました。
途中で防腐剤が切れてしまったので、とりあえず組み立ててからでは塗りにくい部分のみやっておき
残りは後日とします
昨日はこれでタイムアップ。
いつもやってる事ならスイスイできるんですが、私が事務所を木造で作成したのがだいぶ前の事なんで
ここはこうだったよな、、、と思い出しながらやってますんで、非常に段取り悪いデス、、、
釘打ったり、木を切ったりするのは誰でもできるんですが、「計算」←これが無茶苦茶難しく、
やはり素人とプロではそこが違うんですよね。
まぁなんの仕事でも同じ事が言えるわけですが、、こういうのは計算ばっかしてると頭ん中ぐちゃぐちゃに
なるんで、7割がた考えて、あとはぶっつけ本番なんとかなるさ!方針でやる事とします。
どうなる事やら、、、
更新しているのは21日(大雨休み)です。塗装工事のほうは昨日で完了したんですが、
ブランコ様宅はまだやる事があります。↓ ここに駐輪場 兼 洗濯物干し場の為の木製テラスを作ります。
当初、大工さんに見積りを頼んであったんですが、諸事情諸々ありまして、、、
素人の私が作る事になりました。(アルバイト的に、、、)
ブランコ様には、私が素人ということを了承してもらってますので
失敗してもそこまで文句は言われない訳ですが、なるべく風で飛んでいかない程度のものは
作っておきたいと思います。
午前中はブランコ様と打ち合わせをして、材料費の5万円を前もって頂いておきました。
立て替えておきたかったんですが、家賃や光熱費などの固定支出の支払いが厳しくなるので
恥ずかしながら事情を説明し、後でお釣りとレシートを渡す事にしております。
10時半頃、打ち合わせが終わり、臼杵市のホームセンターに到着。
とりあえず柱となる木材を調達。2寸半(75cm角)×2メーターの柱を5本
なるべく真っ直ぐな木がよいので、1本1本確認
固定の為のビス購入
コンクリの地面に束を固定するためのコンクリビスも購入
地面と絶縁するための調整束も購入。←これ1本1000円くらいしました
束石やコンクリ、その他諸々木材も購入
いまんとこ15138円なり。
お昼から現場へ戻り、作業開始。まず、束を設置する位置を決めてマーキング。
完成した後、軒先がお隣さんの境界線を越えちゃまずいんで、うーん、、
まぁこんなもんやろ、、と束(柱支柱)の位置を決めました。
決めた位置の周囲をスコップで掘り掘り。
奥と手前で高さが違うんで、現段階では、おおよその目見当で穴を掘り、束石を仮設置
非常に原始的で恥ずかしいんですが、、、、地面を踏み固めておきます
で、コンクリートを練ります。
どろどろどろっと穴に流して
束石を設置。この後流したコンクリの気泡を抜くために、コテなどで押さえておきました
これをやるのは地面が「土」の部分の2箇所のみ
手前側は地面がコンクリなんで、直で土台の束(調整できるタイプ)を設置します
ビスで固定するんですが、その前にドリルで下穴を開けておきます。その後、先程の調整束を
コンクリビスで数箇所固定しておく作戦です。
束石の部分は、ドリルで下穴を開けようと試みましたが、異常に固く、刃が2本ダメになり断念、、、、
この際コンクリで一緒に束ごと埋め込んでしまおう!と判断し こういう具合にしました、、↓
今現在の見た目は悪いですが、この後、左官屋さんが土間にコンクリ打つ事が決定したんで、
後で綺麗に化粧直ししてくれるさ!と安易に考えております。
束を設置後、水平を見ます。束~束へ真っ直ぐな木材を渡し
水平器で確認。気泡が真ん中に来ればOKですが、これだとNGです
高さ14cm~19cmまで調整できるんで、ボルトを回して上げたり下げたりして高さ調整
幾度か調整して、真ん中に来ればOKとします。
骨組は後日として、事前に木材に防腐剤を塗っておくこととしました。
途中で防腐剤が切れてしまったので、とりあえず組み立ててからでは塗りにくい部分のみやっておき
残りは後日とします
昨日はこれでタイムアップ。
いつもやってる事ならスイスイできるんですが、私が事務所を木造で作成したのがだいぶ前の事なんで
ここはこうだったよな、、、と思い出しながらやってますんで、非常に段取り悪いデス、、、
釘打ったり、木を切ったりするのは誰でもできるんですが、「計算」←これが無茶苦茶難しく、
やはり素人とプロではそこが違うんですよね。
まぁなんの仕事でも同じ事が言えるわけですが、、こういうのは計算ばっかしてると頭ん中ぐちゃぐちゃに
なるんで、7割がた考えて、あとはぶっつけ本番なんとかなるさ!方針でやる事とします。
どうなる事やら、、、