2011年10月11日

23年10月10日(月)津久見市入船ブランコ様宅の記録

10月10日 木部上塗2回目,鉄部サビ止め,瓦下地(人員2名+瓦班半日)【累計23.5人工】

更新は11日にしておりますので、昨日の日誌になります。朝から我々2名+瓦班2名という体制です

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朝一番から前日の続きの木部の上塗り2回目をいきます。

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裏面の2cmくらいの狭い部分は前日に1回塗ってありますので、それでお終いにして、表面のみ
2回目を塗っていきます。私は10時までこれをやって、相方は14時頃までやってました。
やはり、表面のみだけだと早いです。

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10時から、私のみ ↓ の小庇しというトタンの下地調整をしておきます

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ビニールで養生する前に、ペーパーでこすっておいてね、、と言ってたつもりでしたが、どうやら忘れていた
箇所があったようで(怒)、、、、サンドペーパーで目荒し。

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そして、写真の矢印部分の処置。よく見るとシリコーンのコーキングでした(怒)

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表面をタワシでゴシゴシして清掃した後、周囲を掃き掃除

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その後接着剤的液体を塗布しておきます

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いつも使用している「シープラ」が切れたので、そんな時の為の代替品を使いました。
速乾性です。

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各庇しの釘穴全てに同様の処置

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その後、強風の出る機械で、ホコリを飛ばして清潔な状態にしておきます。

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木部塗りが14時頃に終わった板井氏が、そのトタンにサビ止め塗料を塗っていきます

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1液型よりも下地への密着に優れた2液型タイプの製品を使います

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主剤 硬化剤 専用シンナー の配合表です。

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先程の庇しも同様に塗り。

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相方が錆止め塗りをしてる最中、私はまた下地調整です。今度は雨樋の塗る前準備です。
まず、柔らかめの研磨剤で目荒し

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金具はワイヤーブラシでごしごし

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ホコリをはらって、金具に対しての下塗り。

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上塗り塗料の密着の悪い亜鉛メッキされた金具に対しての専用品です

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私は昨日は、ほぼ1日こすってばっかりでした。

瓦班はというと、朝から最後の1階北面の雨仕舞い。

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外壁側の付け根の瓦に細いクラックが入っており、雨漏れするような事のなさそうなモンでしたが、
この部分は瓦の差し替えが困難なので、そのかわりに、トタンを入れて雨仕舞いしてくれてました。

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そして軒先から瓦をかぶせて完了

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それ+↓ こういう箇所のモルタル補修

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でこの日の記録はお終いです




hojyotosouten at 23:03コメント(0)トラックバック(0)津久見市入船ブランコ様宅の記録  

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