2011年09月14日
23年9月14日(水)大分県津久見市いし様邸の記録
9月14日 屋根下塗2回目、上塗1回目(人員2名)【累計31.5人工】
今日は足の裏を火傷しました。朝から快晴で真夏な気温でした。
朝、到着後すぐにシンナーを どばっとこぼしてしまい、臭気と諸々で、かなりあせりました。
朝から作業分担です。板井氏は昨日終わらなかった1階下屋根の下塗り2回目。いし様宅は南面と北面に
小さな屋根が2つあります。
私は、↓ これを屋根に差し込む作業へ
2箱分(1000本)用意しました。
こういう具合です。
その最中の様子です。
同業の方には説明不要ですが、一般の方のために、何のために、これを差し込んでいるか?
きちんと説明すると大変労力かかるので、↓ の写真を参照されるか、「カラーベスト 縁切り」などで
検索されればたくさん情報が得られます。
今回使用してるのは、タスペーサー03ですが、02の方がちょっと安いです。
材料屋さんいわく、これを発注する塗装屋さんは大分県では ほとんどいないらしいです。
朝~始めて10時までで、大屋根の西面の半分強。北面 が挿入完了。
ちょうどその頃、板井氏も下屋根の塗りが完了。
10時休憩後、2人でタスペーサー挿入しようかと考えましたが、板井氏には挿入完了した面から
上塗り1回目を塗ってもらうことにして、私は残りの東、南面の挿入の続きをやります。
まず、棟包みのトタンを目の細かいサンドペーパーで、こすって表面を滑らかな肌にしておきます。
こうしてツルツルにしておくと、刷毛で塗り上げた時、美しい仕上りになります。
タスペーサーを入れてる時、あら! ここヒビ入ってる! という補修のし忘れに気がついたので
さらに数箇所、速乾パテで補修。グレーの下塗りだとわかりやすくて良いですね。
板井氏はサンドペーパー研磨が終わったあと、強風の出る機械でホコリを清掃。
そして、塗り。
トタン部分は刷毛塗り仕上げ×2回です。先に塗っておきます。
大屋根のタスペーサー挿入が14時前に完了。その後私も屋根塗装に参加しました。
使用しているのは弱溶剤2液型シリコン樹脂塗料。ブラックです
私が南面を塗ってる時の様子です。
その後、下屋根を大屋根と同じ手順で塗ります。
明日は屋根が仕上がる予定です。足の裏を火傷したのは屋根が熱いからです。
今日は足の裏を火傷しました。朝から快晴で真夏な気温でした。
朝、到着後すぐにシンナーを どばっとこぼしてしまい、臭気と諸々で、かなりあせりました。
朝から作業分担です。板井氏は昨日終わらなかった1階下屋根の下塗り2回目。いし様宅は南面と北面に
小さな屋根が2つあります。
私は、↓ これを屋根に差し込む作業へ
2箱分(1000本)用意しました。
こういう具合です。
その最中の様子です。
同業の方には説明不要ですが、一般の方のために、何のために、これを差し込んでいるか?
きちんと説明すると大変労力かかるので、↓ の写真を参照されるか、「カラーベスト 縁切り」などで
検索されればたくさん情報が得られます。
今回使用してるのは、タスペーサー03ですが、02の方がちょっと安いです。
材料屋さんいわく、これを発注する塗装屋さんは大分県では ほとんどいないらしいです。
朝~始めて10時までで、大屋根の西面の半分強。北面 が挿入完了。
ちょうどその頃、板井氏も下屋根の塗りが完了。
10時休憩後、2人でタスペーサー挿入しようかと考えましたが、板井氏には挿入完了した面から
上塗り1回目を塗ってもらうことにして、私は残りの東、南面の挿入の続きをやります。
まず、棟包みのトタンを目の細かいサンドペーパーで、こすって表面を滑らかな肌にしておきます。
こうしてツルツルにしておくと、刷毛で塗り上げた時、美しい仕上りになります。
タスペーサーを入れてる時、あら! ここヒビ入ってる! という補修のし忘れに気がついたので
さらに数箇所、速乾パテで補修。グレーの下塗りだとわかりやすくて良いですね。
板井氏はサンドペーパー研磨が終わったあと、強風の出る機械でホコリを清掃。
そして、塗り。
トタン部分は刷毛塗り仕上げ×2回です。先に塗っておきます。
大屋根のタスペーサー挿入が14時前に完了。その後私も屋根塗装に参加しました。
使用しているのは弱溶剤2液型シリコン樹脂塗料。ブラックです
私が南面を塗ってる時の様子です。
その後、下屋根を大屋根と同じ手順で塗ります。
明日は屋根が仕上がる予定です。足の裏を火傷したのは屋根が熱いからです。