2011年09月13日
23年9月13日(火)大分県津久見市いし様邸の記録
9月13日 屋根下塗1回目、雨樋(人員2名)【累計29.5人工】
朝からカンカン照りで、とても良いお天気です。昨日1日太陽のもとで、屋根を乾かしたので、
非常に良い状態です。

まず大屋根から下塗りを始めるわけですが、その前に少しやる事があります。
ところどころ屋根材が欠けている部分があり、高圧洗浄の時ぽろっと取れてしまってたので
保管しておいたカケラをくっつけます。

いつもの5分カチカチ硬化型ボンドで固定しておきます。これが大屋根には3箇所ありました

その後、強い風の出る機械で、トタンをこすった時に出たホコリやチリなどを吹き飛ばして清潔な状態に

その後、下塗り1回目を塗ります。(シーラー)という牛乳のような液体で、風化した屋根下地に吸い込ませて
固めるという役目をもってます。


塗料容器を置いてるとこを境に左側が下塗り1回目です。

濡れた色になります。

塗料液と硬化剤を14対1の割合で配合して使う 2液型タイプの製品です。

10時頃まで、私も下塗りに、参加してましたが、その後、残っていた雨樋の復旧を行うことにしました。
昨日、新品購入した後、黒で塗って乾燥させていた樋を復旧 2階の南面の部分
その後、下屋根の雨樋も復旧しておきました。

そして相方が2階大屋根の塗りをしてる間に、1階下屋根の補修です。
↓ 大きく割れてしまってますが、いし様いわく、自分で割ってしまった部分。との事です。

カラーベスト屋根の場合、少々欠けていても重なりが深いんで、雨漏れする事はないですが、
これを修正しておきます。
まず、電動工具で真っ直ぐに切っておきます。

そして購入していたカラーベストに、先程の二等辺三角形の線を描き

それをまたカットして微調整

で、ボンドで固定。完全に何事もなかったように復元するのは私の技術じゃ無理ですが、
これで塗装すれば、「遠くから見れば」 そんなに目立たないと思います

その後お昼からは、私=1階下屋根の雨樋の復旧。相方=下塗り1回目続きをやっていて、
15時前頃に下塗り1回目が、大屋根 下屋根 全面完了。
私の樋復旧も完了。
15時からは、2人で、大屋根のみ 下塗りの2回目 を行くことにしました。
1回目の時は、透明な液体でしたが2回目はグレー色です。

私=東面と南面 相方=西面と北面 と各自 刷毛とローラーを持って塗り進めていきます。
【大屋根 東面】

【大屋根 南面】

2人で ひたすら塗り進めていき、17時半頃、大屋根の下塗り2回目完了。
下塗①と②は同じメーカーの製品で、両方2液型です。当初、2回目は右側のRMプライマーのみで塗るつもり
でしたが、もうちょっと下地に吸い込ませたほうがいいだろう、と判断し、1回目のマイルド浸透シーラーが
少し余ったので、②に①を混合しました。*曽根さんが開発された技です。

明日も屋根塗装の続きです
朝からカンカン照りで、とても良いお天気です。昨日1日太陽のもとで、屋根を乾かしたので、
非常に良い状態です。

まず大屋根から下塗りを始めるわけですが、その前に少しやる事があります。
ところどころ屋根材が欠けている部分があり、高圧洗浄の時ぽろっと取れてしまってたので
保管しておいたカケラをくっつけます。

いつもの5分カチカチ硬化型ボンドで固定しておきます。これが大屋根には3箇所ありました

その後、強い風の出る機械で、トタンをこすった時に出たホコリやチリなどを吹き飛ばして清潔な状態に

その後、下塗り1回目を塗ります。(シーラー)という牛乳のような液体で、風化した屋根下地に吸い込ませて
固めるという役目をもってます。


塗料容器を置いてるとこを境に左側が下塗り1回目です。

濡れた色になります。

塗料液と硬化剤を14対1の割合で配合して使う 2液型タイプの製品です。

10時頃まで、私も下塗りに、参加してましたが、その後、残っていた雨樋の復旧を行うことにしました。
昨日、新品購入した後、黒で塗って乾燥させていた樋を復旧 2階の南面の部分
その後、下屋根の雨樋も復旧しておきました。

そして相方が2階大屋根の塗りをしてる間に、1階下屋根の補修です。
↓ 大きく割れてしまってますが、いし様いわく、自分で割ってしまった部分。との事です。

カラーベスト屋根の場合、少々欠けていても重なりが深いんで、雨漏れする事はないですが、
これを修正しておきます。
まず、電動工具で真っ直ぐに切っておきます。

そして購入していたカラーベストに、先程の二等辺三角形の線を描き

それをまたカットして微調整

で、ボンドで固定。完全に何事もなかったように復元するのは私の技術じゃ無理ですが、
これで塗装すれば、「遠くから見れば」 そんなに目立たないと思います

その後お昼からは、私=1階下屋根の雨樋の復旧。相方=下塗り1回目続きをやっていて、
15時前頃に下塗り1回目が、大屋根 下屋根 全面完了。
私の樋復旧も完了。
15時からは、2人で、大屋根のみ 下塗りの2回目 を行くことにしました。
1回目の時は、透明な液体でしたが2回目はグレー色です。

私=東面と南面 相方=西面と北面 と各自 刷毛とローラーを持って塗り進めていきます。
【大屋根 東面】

【大屋根 南面】

2人で ひたすら塗り進めていき、17時半頃、大屋根の下塗り2回目完了。
下塗①と②は同じメーカーの製品で、両方2液型です。当初、2回目は右側のRMプライマーのみで塗るつもり
でしたが、もうちょっと下地に吸い込ませたほうがいいだろう、と判断し、1回目のマイルド浸透シーラーが
少し余ったので、②に①を混合しました。*曽根さんが開発された技です。

明日も屋根塗装の続きです











