2011年06月09日

23年6月9日(木) 大分県臼杵市ひめ様宅現場より

6月9日 木部塗装,その他(人員2名)【累計12.5人工】

今日も快晴です。昨日と同じように作業分担です。

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朝一番、窓格子を2枚取り外しました。外す際、ビスが効いてなかった箇所が2箇所あったので
復旧の際は少し大きめのステンレスビスで取り付けます。

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相方は木部の防腐剤塗装1回目(刷毛塗り)に着手。私は例によってごそごそ仕事をします。
付け柱の釘が緩んで、叩くとパカパカする箇所があったため、固定していきます。

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①木工ドリルで少し大きめの穴を開けます。  ②コンクリートドリルで、モルタルに貫通する穴を開けます
(木の厚みの半分くらい)
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③ビスを打ちこみます。               ④凹んだ形にしておきます

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⑤ダボ(木)に木工ボンドを付け穴に埋めます  ⑥ツライチになるようノコギリでカット。
ハンマーでこんこんっと叩いて挿入
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、、、という方法を心見ましたが、木の厚み的にダボがうまく入り込む事ができず、この方法は諦めました。
ネジの頭が見えるのがちょっと、、、と思いやってみましたがm(__)m

仕方ないので、ステンレスビスでそのまま打ちこむ事にしました。

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①浅めに軽く広めの穴を掘ります。        ②コンクリドリルでモルタルに下穴を掘る

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③ステンビスにて締め込み            ④この後、じわっとめりこんだ状態にしておきます

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見回してみると数箇所浮いた箇所があり、叩くと音が違います。但し ↓ こういう風に隙間が開いてる箇所は
木特有のソリによるもので、実害は無いと思いますので無闇にビスは打ちこんでません。

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午前中はこういった作業をしておりました。このビス跡については木部用塗料で一緒に塗っておいて
なるべく目立たないようにしておきます。パテとかコーキングとか使うと多分尚更目立つと思うので。

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2階のバルコニーに上がったついでにエアコンの配管化粧カバーも一時撤去。

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お昼からも、もうちょっとごそごそします。玄関横の基礎上の木がふやけていたので

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バールを使い撤去。やはりこの1枚はダメでしたので、交換ですね。ここの部分は以前、門があり
外壁に門の支柱?がくっついてた為、したたり落ちた雨水が木の内側にまわりこみ腐食させてたと思います。

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、、、と、もう1箇所怪しいとこがあったので剥いでみましたら、ここも腐食してました。雨水が流れ易いんだと思います。
木の外側は防腐剤を塗るので、腐食はある程度OKですが、内側に水がまわるとどうにもなりません。
剥いだ部分の外壁は防水性のないモルタルのままなので、吸水し、湿気が抜けにくいんだと思います。
外壁を塗ると、今よりもさらに水がしたたり落ちるスピードが速くなると思います(撥水するため)そのため
今回 下写真のように木の上端部分の外壁との接合点にコーキングを打ちこんで、上からの水の浸入を
ある程度シャットアウトさせようかと検討中です。

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2時過ぎにおおまかなごそごそ用事が完了。

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塗装屋の仕事に戻ります。

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木部に塗る防腐剤は、キシラデコール という液体です。塗装屋さんにはおなじみの塗料で、
現在はホームセンターにも、石油缶で3万円弱くらいで売ってます。当店の場合、これ単体では使いません。
一番左端にある「謎の液体」を混合して使います。

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これは、私の知り合いのマニアックな油野さん(いろどり工房)から教えてもらいました。臼杵のフンドーキンの樽
が木製で、それの塗替えで、キシラ単体ではあまり耐久性が無いという事で、本人がいろいろな塗料を試した結果
いきつたのがこの「調合」作戦だったらしいです。*自社が施工した物件の数年後を興味深く観察する人って
いそうでいないんです。、、で本人が見つけ出した作戦なので、塗料名は秘密にしておきます。

キシラ2缶に対して秘密塗料1缶の2液型?なので2液キシラと命名します。
まず封を全開にして、半分を大きい缶に移し、残りを小さいミキサーで攪拌。この手の塗料は薬効成分が底に
沈殿してます。カクテル混ぜるみたいに手でしゃしゃっと振っても、底はどろどろですので、中身が均一になるよう
面倒でもしっかり攪拌します。同じ事を3缶ずつ繰り返し、最後に大きいミキサーで全部を攪拌します。

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まずペーパーでざっとこすって目荒し。



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あとはひたすら刷毛塗り。2液キシラにすると恐ろしく乾きが早くなるのでムラに注意しながら進めます。

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2時過ぎから私も参加。ペーパーでこすって目荒ししながら表面の凹凸もなるべく消します。

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で刷毛塗り。乾くと艶は消えます。この状態で乾かし、後日この後に同一材料を上塗りします。

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右半分が1回目塗布後。

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玄関の柱は塗膜がしっかりしており、2液キシラを吸わない為、手でこするのではなく電動工具で磨くことにしました

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その時のビデオです


けっこう白木のような状態になり、これを濃い色で再度塗るのはもったいない気がしたので、ひめ様に相談し
玄関柱だけはアクセントで色を薄い(明るい)のに変更しました。もし変だったら濃い色で塗りなおすことは
できますのでご安心くださいませ。 そうこうしてたら終了時刻になりました。

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