2011年04月20日
23年4月20日(水)臼杵市大野塗り替え現場より
4月20日外壁上塗1回目 瓦下塗(人員2名)
今日はとても天気が良く仕事がはかどりました。
昨日外壁の全面下塗りを終えたので朝から上塗りの1回目をいきます。
使用する材料は当店標準の2液型弱溶剤シリコン樹脂塗料
【高弾性ファインシリコンフレッシュ/日本ペイント】です。
シリコン樹脂塗料と名前のつくものもピンキリで、安価なもので
1缶7000円くらいでありますが、これはその3倍以上の価格です。
普通サイズのお宅で3缶~5缶必要になりますので安価のものと高価な
ものでその差額が出ます。
①塗料液 ②硬化液 ③シンナー をそれぞれ決められた配合比率通りの
分量ずつ秤で計量。入念に攪拌して「初めて」材料のもつ最大の性能を発揮します。
なにかと取り扱いに手間がかかるので目検討で混ぜる職人さんがほとんど
らしく。(5対1とかの計算がめんどくさいから)「秤」を持ち歩く塗装屋さんは、
あまりいないそうです。
習慣とは恐ろしいもので、毎回きちっと秤で計量してると、テキトーに混ぜるのが
気持ち悪くなり、やる気なくなります。たまに応援に来てくれる職人さんは
「シンナーの分量まで量るん?」と、半分あきれてますが、
(薄める量が多い=塗膜の樹脂量が減る) ため性能が発揮されません。
末永く長持ちする仕事は 塗料の質 以上に 施工者の質 が大きいと
思いますが、色がつけば良い としか考えない職人さんには どーでもいい
説教臭いお話でした。
それを ↓ このように塗り進めていきます。施工者=私
2階 南面 テラス上部
2階南面 バルコニー内部
2階 西面
1階 北面
1階 東面
1階 南面 テラス上部
私が担当した面しか写真が撮れませんが。お昼までに7割がた塗布完了。
今日のお昼ご飯です。↓ 1万/月 の小遣いなため、2,3回弁当買うと赤字に
なります。*「ふりかけ」は嫁さんに買ってもらってます。5分で完食
お昼休み中ぼけっとしててもしょうがないので、近隣にチラシを配って
おきました。*問い合わせ宜しくお願いしますm(__)m
昼からは1階の残りのぶんを相方と2人でバンバン塗ります。
3時の休憩前に全面完了。残った時間で2階の屋根瓦の下塗りを
済ましておくことにしました。
使用する材料は水系ルーファー/水谷ペイント どろっとした少々厚みのつく
下塗り材です。素材のガサガサを平滑にするため、採用しました。
瓦は吹きつけ で行うため、近隣の車にカバーをかけておきます。
まず、はしっこ や
軒先は、機械で届かないため、刷毛塗り。
↓ エアレス という塗料を吸い上げて手元のガンから放出する機械を
使います。
↓ はその時の様子です。 施工者=板井
今日はとても天気が良く仕事がはかどりました。
昨日外壁の全面下塗りを終えたので朝から上塗りの1回目をいきます。
使用する材料は当店標準の2液型弱溶剤シリコン樹脂塗料
【高弾性ファインシリコンフレッシュ/日本ペイント】です。
シリコン樹脂塗料と名前のつくものもピンキリで、安価なもので
1缶7000円くらいでありますが、これはその3倍以上の価格です。
普通サイズのお宅で3缶~5缶必要になりますので安価のものと高価な
ものでその差額が出ます。
①塗料液 ②硬化液 ③シンナー をそれぞれ決められた配合比率通りの
分量ずつ秤で計量。入念に攪拌して「初めて」材料のもつ最大の性能を発揮します。
なにかと取り扱いに手間がかかるので目検討で混ぜる職人さんがほとんど
らしく。(5対1とかの計算がめんどくさいから)「秤」を持ち歩く塗装屋さんは、
あまりいないそうです。
習慣とは恐ろしいもので、毎回きちっと秤で計量してると、テキトーに混ぜるのが
気持ち悪くなり、やる気なくなります。たまに応援に来てくれる職人さんは
「シンナーの分量まで量るん?」と、半分あきれてますが、
(薄める量が多い=塗膜の樹脂量が減る) ため性能が発揮されません。
末永く長持ちする仕事は 塗料の質 以上に 施工者の質 が大きいと
思いますが、色がつけば良い としか考えない職人さんには どーでもいい
説教臭いお話でした。
それを ↓ このように塗り進めていきます。施工者=私
2階 南面 テラス上部
2階南面 バルコニー内部
2階 西面
1階 北面
1階 東面
1階 南面 テラス上部
私が担当した面しか写真が撮れませんが。お昼までに7割がた塗布完了。
今日のお昼ご飯です。↓ 1万/月 の小遣いなため、2,3回弁当買うと赤字に
なります。*「ふりかけ」は嫁さんに買ってもらってます。5分で完食
お昼休み中ぼけっとしててもしょうがないので、近隣にチラシを配って
おきました。*問い合わせ宜しくお願いしますm(__)m
昼からは1階の残りのぶんを相方と2人でバンバン塗ります。
3時の休憩前に全面完了。残った時間で2階の屋根瓦の下塗りを
済ましておくことにしました。
使用する材料は水系ルーファー/水谷ペイント どろっとした少々厚みのつく
下塗り材です。素材のガサガサを平滑にするため、採用しました。
瓦は吹きつけ で行うため、近隣の車にカバーをかけておきます。
まず、はしっこ や
軒先は、機械で届かないため、刷毛塗り。
↓ エアレス という塗料を吸い上げて手元のガンから放出する機械を
使います。
↓ はその時の様子です。 施工者=板井